スイス(ドイツ語圏)
やってたから観た。日本語吹き替え版だった。いいけど。
原作をあまり知らないけど(遠い昔に読んだことはある)、アニメと同じ感じで進んだ。
前に、これは、大自然の少女のイメージだが、実は、資本主義に翻弄される話だというのを読んだことがあって、その観点からも観た。
確かに。大自然は資本主義の対極として出てくるのだろう。
あとは、またこの時代、また孤児の話だなっていうことを思う。やっぱそうなのねー。
ハイジもクララもめんこいですねー。
二人を見てるとかわいいなーってふふふってなる。
山の景色は、圧倒的でした。
こういうのは、実写はいいねー。
ロッテンマイヤーさんは、クララのパパのことが好き。
だから頑張って母親代わりをしてる。
でも全然脈なしだな。
切ないですよね。
昔はなかった視点(笑)
ヨハンナ・シュピリ原作
アラン・グスポーナー監督
アヌーク・シュテフェン
ブルーノ・ガンツ
イザベル・オットマン
クィリン・アグリッピ