*ウサギのお部屋*

日記・レビューなどなど。
最新日記は数日後に非公開にします。

韓国ドラマ「太陽に向かって」

2006年11月25日 | ドラマ
太陽に向かって DVD-BOX 1

ポニーキャニオン

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2003年

カン・ソクミン(クォン・サンウ)

チョン・ヘリン(ミョン・セビン)

イ・スンハ(チョン・ソンファン)

カン・スジン(キム・ジョンファ)



前回、サンウかわいいー♪って思ったから、ちょっと楽しみだった(笑)

海軍の制服姿に萌え~♪(笑)

やっぱ、吹き替えだと魅力が半減するわね。だからやっぱり字幕版がいいよね。



http://www.tv-tokyo.co.jp/taiyo/



著作権・肖像権の関係上、画像を載せることはできないので、画像を見れるアドレスを載せてみる。

あ、今まで載せちゃってたやつは、注意されるまでは削除しないけど、これからは載せないようにするんだ。

ここはあんまり読まれないから、このことについてはまた改めて書くかな。



「美しき日々」で男らしい役だった子(イ・ユジン)が女らしい役だぁ(笑)ってゆうのもなんか嬉しかった。



単純で一途な海軍大尉(サンウ)と、婚約者を事故で亡くした女医(セビン)が結ばれるまでのお話。

妹と後輩の恋愛もからんだり。



もちろん、いろんな陰謀や、イヤなヤツのライバルや、最後にはみんなスッキリまとまるところなど、それっぽい展開が満載♪

途中までは、いつものように、何かをしながら見てたりしたけど、最後のほうは見逃せなかったよぉ!

韓国ドラマ「パリの恋人」

2006年11月18日 | ドラマ
パリの恋人 DVD-BOX 1

バップ

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2004年

パク・シニャン

キム・ジョンウン

イ・ドンゴン

http://www.paris-koi.com/

公式ページもあったから載せてみる。



ドキドキして見れたなぁー久しぶりに♪

とゆうドラマ。

最後もわかりきってるし、いろんな困難があって、乗り越えて結ばれる、というお話だよね。

そしてやっぱり格差社会の(笑)



パリが舞台なのは、ただ単に「パリの恋人」ってタイトルにしたかったから??って感じもしないでもないけど(笑)

まぁ、それなりによかったかな。



女の子は可愛いのに、男はあんまりかっこいい人が少ない??(笑)

って、もう何回書いたかわからん!

確かにこうして見るともう一人の「イ」はかっこいいな。

(もうひとりの「イ」と言ってしまうのは、元祖の「イ」がイ・ビョンホンさまだから♪)



最終回のラスト10分が意味わかんないけど、全体的にはよくできていた。

いいよね、こうゆうドキドキを私も描きたいって思うよ。

「第三・第四若草物語」

2006年11月11日 | 
若草物語 (第3) (角川文庫)
ルイザ・メイ・オルコット,吉田 勝江,Louisa May Alcott
角川書店

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若草物語 (第4) (角川文庫)
ルイザ・メイ・オルコット,吉田 勝江,Louisa May Alcott
角川書店

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ルイザ・メイ・オルコット・著

言わずと知れた、「若草物語」の、あんまり知られていない続編。

まとめて載せちゃえ。



第三「Little Men」


アニメでやってた、「ナンとジョー先生」の原作。

ずっと読んでみたいなって思ってて、何年か前に買ったのに、なんだか入り込むことができなくて、ちゃんと読めなくて、途中で断念していた。



今なら読めるかもしれない

と思ったの。

子供を持つとちゃんと読めるのかな。

これから先の子育てのお手本が読めた。



プラムフィールドの学校の考え方は私も賛成!

しかし、100年以上も前に書かれたことが、まだわたしたちはできていないんだね。



すなわち、子供の意向を尊重する、というもの。

その子の大事にしているものを軽んじないこと。

正しい道を進むように、私たちはサポートするだけだということ。



難しいけど、基本だね。

自分の理想を子供に押し付けてるだけの親がけっこう多いから、そういう人に読んでもらいたいけど、そういう人は読んでも気づかないんだよな。



ま、恋愛の部分がないから、そんなに入り込めなかったけどねぇ(笑)



第四「Jo's Boys」


「第三」から10年、プラムフィールドは大学になった。

大学なんて、ちょっとやりすぎでは?と思ったけど、その教育理念を読んで納得。100年後の日本にもあてはまるからねぇ。



当時10歳くらいだった子供たちは20歳くらいになって、それぞれ独立したり大学へ進んだり、そして、恋の季節がやってきた。

(中には14→24の人もいるし、3→13の人もいるけど)



残念、恋愛のお話なのに、あんまり入り込めないの。

この子もこの子も、って感じで、いろんな人に話が飛んで、結局全部を追ってくれなかった人もいるし、散らかっちゃった感じ。

一気に読めなかった自分も悪いのかな。



ところどころ、いい場面があるのはよかったけどねぇ。

思春期以降の子供にどう接したらいいか?

の教科書にはなると思う。



作者の最後の作品だったそうだし、もう疲れちゃってたのもあるんだろうね。

最後の1ページで、みんなのその後をばーっと書いて、おしまい。

いくら、疲れてた、とはいえ、なんか、ちょっと、終わりが…良くない。



ダンの恋も、なんだか尻切れだし、不完全燃焼ってとこだなぁ。



***



やっぱ「若草物語」は第二がいちばん好き。

ってわかっただけでもよしとするか(笑)

映画「アンナ・マデリーナ」

2006年11月02日 | 映画
アンナ・マデリーナ

ショウゲート

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1998年・香港映画

金城武

アーロン・クォック

ケリー・チャン



98年ってゆうと、孤独だった時代だから(笑)

これは1人で見に行ったっけなぁ。



ピアノ調律師の男(金城くん)のアパートに、ひょんなことから宿無しの女を渡り歩いてる男(アーロン)が住み着いた。

その上の階に、ピアノを弾く女(ケリーちゃん)が引っ越してきて…。



タイトルは、バッハのメヌエットの曲名であり、夫人の名前でもあるんだって。

誰でも聞いたことある曲だよ。



金城くんが片思いするお話。

でも、それだけで終わらないのは、その思いを原稿用紙に書いて、本を出しちゃう。

その本の内容=劇中劇が、なかなかいい。

昔観たときはあんまりいいと思わなかったんだけど。



最後のうた、主題歌、もしかして?って思ったらケリーちゃんが歌ってた。

日本語で。

それも良かった。