最新刊は、新幹線のお供でした。
いつもながら、分かりやすくまとめてくださってありがとうございます。
このお話は、ブログではちょこちょこしか読んでなかったのでまとめて読めて理解が深まりました。
この話も、第二次大戦の話のように、知らされてる話と真実に乖離があり過ぎて、皆知ったらびっくりというか、受け入れられないのではないか?
何も知らない人にはどこから説明したらいいのか(笑)ってなるね。
サブタイトルの「北朝鮮は日本が創った国だった!?」からしてだものね。
今回すごくなるほどーと思ったのは、拉致被害者の話。ヘッドハンティングだったとはねー。
横田めぐみさんの話は有名だからいいとして。
でも、まだこれ(拉致)がほんとだって信じてる人にはどうしたらいいんだろうな? 保守と自称する安倍信者に多いんだよな。
拉致の話を最初に聞いたときは、そんな蛮行をするような国が海の向こうにあるなんて、何て恐ろしいことと思ったっけな。
何でそんな恐ろしいことをした国がそのまま無事でいられるの? って。
答え=やってないから。これだった。シンプル。
これが嘘だったって知って、もう何も信じられなくなった。
横田さんも被害者のかわいそうポジションから一気に嘘つきで金さえもらえればいいに見方変わるね。
テレビってほんと、ろくなことしないな。
よかれと思ってやったいろんなことが、悪魔に乗っ取られるのが、切ないと思った。
在日特権の生活保護とかね。
平壌の写真びっくり。すごい未来都市ですね。
本当はどんなところなんだろう。誰かの言うことを鵜呑みにするのでなく自分で実際に見てみないとだなと思いました。