100歳の夢―15人の人生、100年分の言葉いろは出版このアイテムの詳細を見る |
2010年
100歳をこえた15人の人たちの言葉を、写真とともに読める。
大変な時代を生き抜いてきた人たち。
何の仕事をすべきか、何を食べようか、悩むヒマも選択肢もなかった。ただ目の前の毎日を大切に生きてきた。
それでいつのまにか100年。
何気ない言葉でも、深いね。
悩んだり、人を悪く言うことは、自分の中に毒をためること。
毒をためることはしないほうがいい。
って、やっぱり?
この言葉をもらいたくて読んだ気がする。
「こんなに大きくなってしまって…」
っていう言葉は、息子の思ってる、年齢=体の大きさ、と通じるものがあって、頬が緩む。