2014
水間条項TVでおなじみの水間政憲さんのバックグラウンドを知りたいというか、どういうあれで春馬ファンとともにいてくださるのかっていうのをわかっておきたいからね。
1936年から1945年までの日本人がどのように暮らしていたのか?を主にアサヒグラフの写真や記事をもとに紐解いていく。
若い娘さんの写真が多い。
日本だけでなく、中国の娘さんたちの写真もある。
大体において、明るい、のんびりとしたムード。まさかフェイクニュースでもあるまい。
それを見てわかることは、
日中戦争とされたときにも、日本も中国も平和だったということ。
終戦の前年くらいまでは、普通に平穏な暮らしを庶民はしていたということ。
数字でも裏付けがされている。
映画館や動物園の動員数。1944までは普通にみんな娯楽を楽しんでいた。
あれ。
我々が習った「歴史」とくるっと違うね?
と気づく。
この気づきが大切なのである。