“異次元”の少子化対策 京都大学柴田悠准教授「2025年頃までがラストチャンス」(2023年2月22日 日テレNEWS)
>「所得制限を撤廃」かつ「対象世帯すべてに月3万円を上乗せ」5.2兆円、出生率0.31上昇
>「多子加算」2.5兆円、出生率0.24上昇
こういうのが異次元の少子化対策ですよね。試算が正確なら費用対効果はあるように思えます。岸田政権が意欲を無くしているように見えるのは、世論の反対が強いからでしょう。政治家は選挙に勝ってなんぼと思っているでしょうから。でも、異次元の少子化対策に賛成が少ないとしたら、問題を問題として理解していないか(人口=市場がこのまま収縮すれば、いずれ日本は(地方から)消えてなくなる)(東京から地方に人口移動させて問題を解決するのは、抜本対策になっていませんし、(経済原則に逆らいますから)費用対効果も悪く、東京の反対もないとおかしいと思います)、政策の費用対効果が低いよう(何をしても無駄)に見えるからだと思うんですよね。
財源も問題でしょう。ひとつだけ言えるのは、マイナンバーの導入を躊躇っている場合じゃないということです(リスキリングもやればいいでしょう)。
まぁ問題を先送りしてもしょうがないことは確かです。先送りし続けて今の危機的状況なんですよね。
>「所得制限を撤廃」かつ「対象世帯すべてに月3万円を上乗せ」5.2兆円、出生率0.31上昇
>「多子加算」2.5兆円、出生率0.24上昇
こういうのが異次元の少子化対策ですよね。試算が正確なら費用対効果はあるように思えます。岸田政権が意欲を無くしているように見えるのは、世論の反対が強いからでしょう。政治家は選挙に勝ってなんぼと思っているでしょうから。でも、異次元の少子化対策に賛成が少ないとしたら、問題を問題として理解していないか(人口=市場がこのまま収縮すれば、いずれ日本は(地方から)消えてなくなる)(東京から地方に人口移動させて問題を解決するのは、抜本対策になっていませんし、(経済原則に逆らいますから)費用対効果も悪く、東京の反対もないとおかしいと思います)、政策の費用対効果が低いよう(何をしても無駄)に見えるからだと思うんですよね。
財源も問題でしょう。ひとつだけ言えるのは、マイナンバーの導入を躊躇っている場合じゃないということです(リスキリングもやればいいでしょう)。
まぁ問題を先送りしてもしょうがないことは確かです。先送りし続けて今の危機的状況なんですよね。