東野圭吾氏原作の
「ラプラスの魔女」を
見ました。
遠く離れた二ヶ所の温泉地で起きた
謎の死亡事件
それが8年前に起きた
映画監督一家の死亡事件に
つながっていくストーリー
それは国家プロジェクトの
能力研究にもつながります。
ネタをばらさずに話すのは
これが限界
興味ある方は劇場でどうぞ。
その能力、あれば便利でもあり
怖くもあります。
2005年のタリウム事件の折、当ブログで
「偉人と犯罪者は紙一重」と
表現したことがあります。
「知識の使い方を間違えないで」
との願いを込めた言葉ですが
この能力も使い方次第で
善人にも悪人にもなりえます。
自分だったら大金を積まれても
お断りするでしょうね。
さて、賛否両論あるこの作品。
ありえない能力を扱ったテーマであり
それが面白いという意見もあれば
教授や刑事の存在が薄いといった
意見もあります。
なかなか面白い作品とは思いましたが
ほかの東野作品、
ガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズと
比べると見劣りするのは否定できません。
期待を高く持ちすぎてしまいました。
「ラプラスの魔女」を
見ました。
遠く離れた二ヶ所の温泉地で起きた
謎の死亡事件
それが8年前に起きた
映画監督一家の死亡事件に
つながっていくストーリー
それは国家プロジェクトの
能力研究にもつながります。
ネタをばらさずに話すのは
これが限界
興味ある方は劇場でどうぞ。
その能力、あれば便利でもあり
怖くもあります。
2005年のタリウム事件の折、当ブログで
「偉人と犯罪者は紙一重」と
表現したことがあります。
「知識の使い方を間違えないで」
との願いを込めた言葉ですが
この能力も使い方次第で
善人にも悪人にもなりえます。
自分だったら大金を積まれても
お断りするでしょうね。
さて、賛否両論あるこの作品。
ありえない能力を扱ったテーマであり
それが面白いという意見もあれば
教授や刑事の存在が薄いといった
意見もあります。
なかなか面白い作品とは思いましたが
ほかの東野作品、
ガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズと
比べると見劣りするのは否定できません。
期待を高く持ちすぎてしまいました。