2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。
今年もやってきました。
我が町から最も近い
桜の名所100選の一つ、
臥龍公園。
池を囲むように並ぶ桜の木々は
まるでピンク色のトンネル。
そよ風が池に花びらを散らし、
池や小道を染めていました。
そんな桜を前にカモもお花見です。↓
今回は水面で花見を楽しみました。
その画像がこちら↓
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この日の午前中、別の場所に行きました。
その時の様子は明日以降記事にします。
実弾28発用意、市長を銃撃…容疑者に反省の色なし(読売新聞) - goo ニュース
事件が起きてから2日。
次々と明るみになる真相。
3月の能登半島地震以上に
衝撃的でした!。
ニュース画像を見ると
数日前に見た光景が映ります。
この時泊まったホテルは
事件現場から数100m先にありました。
直接、市長から被害を受けたのならまだしも
(
かといって殺していい理由にはなりませんが)
不満を感じた市政の代表というだけで
面識もない人間を殺すという
その発想、信じがたし!。
平和都市長崎の顔を汚す行為であり
民主主義への冒とくといえる行為。
いくら非難したところで
命は戻りませんが
せめて、罪の重さを感じてほしいです。
日本人全員を敵に回したようなものだから。
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もちろん平和都市でなくても
殺人はよくないですよ。
旅のしめくくりは
弥生時代へのタイムスリップ。
国内最大級の環濠集落遺跡
吉野ヶ里遺跡へ
やってきました。
物見櫓や竪穴式住居が
見学可能なこの遺跡。
邪馬台国の跡地ではないかと
言われたこの遺跡。
邪馬台国との因果関係は
いまだ不明ですが
きっと邪馬台国中枢も
このように広大だったのでしょう。
雨の都合で、東半分しか
見ていませんが
それでも1時間かかりました。
その広さ、足をもって感じました
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これにて長崎・佐賀レポート終了
この日の夜は
武雄温泉に入浴
嬉野ほどではありませんが
こちらも佐賀を代表する温泉地です。
朱塗りの楼門を中心とする街並みからは
1300年の伝統が感じられました。
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今回入浴したのは
公共浴場「蓬莱の湯」
嬉野に負けぬほど
泉質はなめらかです。
入浴料は400円ですが
1000円でもいいくらいです。
平戸のもう一つのシンボルは
平戸城
松浦氏が治めた頃ほどではありませんが
その偉容は見事です。
オランダ船が往来した平戸。
その船からみた平戸城は
海に浮かぶ城に見えたことでしょう。
この城は桜とつつじの名所。
つつじと葉桜の共演が
見られました。
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漁港をはさんだ高台には
聖フランシスコザビエル教会が
見えました。
その画像がこちら↓
長崎市はオランダの佇まい。
でも、その長崎より早く
オランダの風が吹いた場所がありました。
それが
平戸。
小高い丘の上に立つ
聖フランシスコザビエル大聖堂は
そんな平戸のシンボル。
まるで西洋に迷い込んだようでした。
その一方で、大聖堂の周囲には
仏教寺院が平戸の人々の
菩提を弔っていました。
仏教とキリスト教が同居する
エキゾチックな空間が
そこにありました。
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漁港をはさむ高台には
平戸城が見えました。
その画像がこちら↓
足をのばしてやってきました。
佐賀を代表する温泉地
嬉野
さすがは美肌の湯
泉質がなめらかです。
途中、たまたますれちがった
女性の方々も
美肌美人ばかりでした
今回入浴したのは
公共浴場「七福神の湯」と
ホテル「和多屋別荘」の立ち寄り湯です。
「和多屋別荘」は泉質・サービス
嬉野川を臨むロケーションなど
全てにおいて◎
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。
館内の
喫茶足湯も魅力です。
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画像は「和多屋別荘」ロビーから見た
嬉野川です。
激戦の跡地 原城
噴煙たちこめる 雲仙
島原半島は魅力がいっぱい。
なかでも1番のお気に入りは
島原
島原城眼下に広がる
島原湾
江戸の名残の
武家屋敷
美しい水が流れるこの地は
落ち着いた空間。
約15年前の悲劇が嘘のようでした。
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余談ですが、島原城前で
この建物をみつけました。
「
青い理髪館」
といっても理髪店ではありません。
食堂です。
今回、長崎訪問の目的は
「
長崎さるく博2007」
46の散策コースが示すとおり
長崎には様々な魅力でいっぱい。
今回の長崎訪問でみつけた風景を
ご紹介します。
出島ワーフにて
大浦天主堂前にて
長崎駅構内にて
グラバー園にて
オランダ坂にて
鎖国中だけでなく
鎖国終了後も
海の玄関口の一つ長崎。
外国人居留区があった
東山手・南山手は
まさにハイカラさんエリア
特にその中心にある
グラバー園には
西洋風の建物が立ち並び
異国の佇まいを特に感じます。
眼下に広がる市街地の景色
悠々と泳ぐ鯉たちの姿。
長崎を代表する観光地と
いってもいいでしょう。
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グラバー園をでてから気付いたこと1つ
ハート型の石を探すのを忘れていました。