新聞記事

生ごみ処理機を寄贈した幼稚園の取組が新聞記事になりました！
その幼稚園では給食の食料残さや家庭から園児たちが持ってくる生ごみを毎日投入しています。
３～４か月間、生ごみ処理機に投入し続けると立派な堆肥になります。
今回それを活用し、トマトを植えました。
園児たちは、「大きくな～れ」と、言っていたそうです。

この素晴らしい取組のメリットは、
・ゴミを出す量を減らせる。（ゴミ焼却炉の燃料代を削減できる！）
・食料残さ→生ごみ処理機→堆肥→菜園で活用→収穫した野菜を食べるという一連の循環が可能となり園児たちの環境教育に実践しながら学べる。
・肥料が不要。
などなど。

このような取組が広がればと思っております。