奇跡の営業という本を読みだしました。
営業が出来ない会社は当然のごとく売上も上がらず淘汰されますので、営業学を学び続ける必要があると思っております。
その本の作者は、44歳でゼネコンからソニー生命に転職し今や4000人の営業マンのトップに立った方です。
いきなりトップに立てる訳でもなく試行錯誤の末、お客様の紹介をいただける営業に徹して大きな成果を生んでいます。
その紹介をいただくための魔法のアンケートが載っているとのことで、じっくり読んでいこうと思っております。
まだちょっとだけですが、ここでも前向きな姿勢は大事だというニュアンスが書かれています。
保険のセールスに転じ、前の職場へ出向き営業したのですが成約率が30%で仲が良かった同僚など70%のも方に断られ落ち込んだこともあったそうです。
すると、前の職場の上司が30%も君に支持してくれる方がいる事を思った方が良いと励まされたとのこと。
断られた70%だけを考えると誰でも落ち込みますが、30%もの方が支持してくれた事を重要視すれば、励みにもなりますし前向きな気持ちになりますね!