ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

おんたけスキー場 【木曽エリア】

2006-02-07 | スノーボード
今回行ったのは、冬シーズン初上陸の木曽エリア、おんたけスキー場だ。

昨年の秋に行った時に、雪が降ったら、なかなか楽しそうな地形に見えたので、今度は冬に来てみよう!ということで、計画を立てていた。

長野県北部にたくさん雪があるというのに、わざわざ雪の少ない南へなんて、こういう機会でもないと行くことはないだろう。
とういうことで、木曽エリア初体験。

2月4日(土)。
山荘にて、ゆっくりと朝食をいただく。

その後、車でおんたけスキー場の駐車場まで移動した。
車から降りると、キーンとした空気が皮膚にはりつき、外気に触れている肌が、あっと言う間に痛くなる。
いったい、気温は何度なんだろう・・・。

天気は快晴! 文句ない。


                御 嶽 山

まず、ゴンドラで一気に山頂へ上った。
標高2,200m超のゲレンデ山頂は、信じられないくらいの寒さだった。
こんな寒さも初体験。
ブーツも寒さでカチカチに固まって、まるでアルペンのブーツのようになった。
驚き!

上部はサラサラの良い雪質だったが、下りるにしたがって、だんだんとアイスになってきた。
しかしそれでも、第6クワッド脇のパラダイスコースは、オープンバーンで、とても気持ちが良かった。
まさに、カービングに最適!

しばらく滑るとアイスバーンにも慣れてきた。
そこで、前回スクールに入り、その後練習したカービングをみんなに披露。
練習の甲斐あってか、これが大絶賛だった。

ボード歴15年の大先輩の方々からも、お褒めの言葉をいただくことができました。
やりましたっ!

褒められると、ますます練習が楽しくなってくる。
今は、吸収して、それなりの結果がちゃんと出るのが楽しくて仕方が無い。
私の目指すものは、カービングではなく、本当はジバー なのだが、不思議なことに今は、「パウダーもパークもいらない。1kmほどのオープンバーンがあれば他に何もいらない。」そんな気分なのだ。

カリカリのアイスバーンでも切れるようになってきたので、もっと斜度のあるバーンでも練習して、完成度をもっともっと高めたい。

そう言えば。
地味なこと大嫌いな私を、こんなにも練習好きにさせてしまったすごいスクール。
前回の記事で「白馬で有名」とだけ言ったら、さのさかと勘違いされている人もいらっしゃったようなので・・・
思い切って、ここで発表いたします。

白馬岩岳スノーボードスクール でございます。

AZは戸隠で一度入りましたが、私のフィーリングに合うのは、茶原さんのところでした。
前回の記事はコチラ

ここのスクールに一度入ると、魔法にかかってしまいます。
まじでおすすめ。もちろん1日コースで。

うーむ、長くなってしまった・・・。
ということで、続きはまた明日にします。 (つづく)


             セントラルコース
コメント
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