孫たちの学校で、人形劇団むすび座の公演がありました。
「かくれ山の大冒険」~ぼくにはできない ありえない~
怪しい黒猫に誘われ、「かくれ山」の奥深くに迷い込んだ少年ナオ、
そこは妖怪たちの住む魔界だった。
天狗、やまんば、赤鬼、そして子どもを猫の姿に変えてしまう猫婦人。
天狗、やまんば、赤鬼、そして子どもを猫の姿に変えてしまう猫婦人。
小さなネズミに励まされ、弱虫ナオは勇気を出して戦います。
可愛い人形たち、演じている時は表情が変わるみたい、
其々の動きが楽しくて、子供たちも人形の世界に引き込まれていました。
むすび座は
「子どもと子どもをむすびます。人と人とをむすびます」を合言葉に
子供たちに楽しいひと時を届けてくれています。
子供たちの心の中に入り込んで、ぐいぐいと引き込まれていきますね。
大人が見ていても迫力満点だったでしょう。
人形が生きている、そんな感じですね。
子供たちはいろんな体験をさせていただいて幸せですね。
人形を触らせてもらったのですが、
私は演じるより、人形の制作に興味が湧きました。