全国高校駅伝の三重県予選会、三重県高校駅伝開催。
白バイに先導され、先頭の選手が見えてきました。
予想通り「伊賀白鳳高校」、でも例年と違うのは
四日市工業高校がピッタリついています。
こんなに先頭を競り合うことは珍しいですね。
四日市工業は瀬古利彦選手の母校、後輩頑張っています。
R166号は信号の少ない国道、駅伝にも良いけれど、
紅葉シーズンの休日、
自転車やバイクでツーリングを楽しむ人が多いですね。
風が少し冷たいけれど、元気に駆け抜ける子等に青空も応援です。
レース中は車もバイクも追い越し禁止、
白バイ、パトカーの先導で走る黑バイ集団です。
R166の4区は、三重高校発着コースの中間点なので、
ラストの選手が通過して10分ほどで先頭が折り返してきます。
戻ってきた伊賀白鳳、二位との差を広げてきました。
三重大会のコースは坂道が多く苦しいレースでしょうね。
11月26日、このコースで東海大会が開催されます。
2017年三重県高校駅伝の結果
男子
1位:伊賀白鳳、 2:12:54
2位:四日市工業 2:14:55
3位:海星 2:21:25
女子
1位:津商業 1:14:21
2位:四日市商業 1:16:56
3位:伊賀白鳳 1:17:43
ちょっと微妙な結果となりましたが、
東海大会に期待して応援しましょう。
三重は全日本大学駅伝のコースでもあり、良く応援に行きます。
伊賀白鳳高校は、2009年に上野工業、商業、農業の三校が統合した県立高校です。
上野工業時代からの伝統校、昨年は全国5位でした。
今年のタイムは5分程遅いからちょっと心配だけど楽しみです。