我が家のシンボルツリー木斛(モッコク)は100年を超える樹です。
屋敷の中心で大きく枝葉を伸ばしています。
屋根を超えるほどに伸び、雨樋に葉を落とす困り者になっています。
邪魔な枝の剪定をしました、背の高い木なので登るのが大変。
こういう作業は苦手な主人、下からバランスを見ながら支持するのは私。
思い切りよく剪定出来ました、風通しが良さそう。
切り落とされた枝は、見上げている時より大きくてすごい量です。
昨年も数本の枝を切り落としたのですが、
切り口からたくさんの芽が吹きだしています・
元気な枝数本を残して、この芽も剪定です。
数年後の成長を見るため、ブログに記録しておきます。
築山のてっぺんで大きくなって困っています。
電線にかかりそうなので今年も頭を切ってもらいましたが、
元気に若芽が伸びるんですよね。
私たちが新築した27年前は庭作りが流行っていた頃、
大きな石や植木に悩ませられています。
木斛も8メートルはあるから、半分くらいの高さにしようと思っているのですが、
一度に切って枯らすのが怖いから、少しずつ切っていこうと思っています。
いつまで木登りできるかが問題ですが・・・
庭木は歴史を見つめ風格を増してはくれますが
たくましくどんどん育ってしまうのが難点。
我が家はこの地に住居を構えてから植えた木々です。
特にモチノキや五葉松などはドンドン大きくなり我が家の庭師さん
モチノキを剪定するのが大変だ!
雨樋にもかぶるようになって来たし
という事で
頭頂部を切り落としました。
落としてみたら幹の太さに!
その後の徒長枝の勢いにまたまたビックリです。
手を入れておかないと後が大変だものね。
ご主人共にご苦労様でした。
これでスッキリね。