朝日に照らされた花しょうぶ園、お誘いのLINEをいただいていました。
早朝から花ガラ摘み作業の鈴木さんのLINE写真です。
昨日から泊りがけの会議、帰り道にお花見です。
カメラを忘れてスマホ撮り。
鈴木さんの同級生がたくさんいらしてすごく楽しそう。
ここでもお花は懐かしい友を呼んでくれています。
伊勢系花しょうぶ100種を保存のため栽培されている鈴木さん、
3年毎に新しい場所に植え替えて株を更新させています。
20数年ものご苦労を思うと頭が下がります。
7月の植替え時には、残ったお花の嫁ぎ先を探さなくてはいけません。
「いつまで続けられるか?でも、米寿を迎えあのモクレンの山を育てる大家さんに会うと頑張らなくてはと元気もらえるよ」
モクレンのおじいちゃんは、花しょうぶのほとんどの種類を注文されたそうです。
花しょうぶを育てるのは難しく迷ったけれど私も注文してきました。
「鈴の木」
「酒中花」
「新舞子」
「御代の春」
「黒龍」
「月宮殿」
「白仙」
7月の植替え作業、大きく育った株を掘るのは大仕事、
今年は腰に自信ないなぁ、助っ人に主人同伴で行くかな。
開花の季節ですね
お花 咲いている花
これを摘み取らないと半減
とてもよく手入れされていますね
3年ごとの植え替え
先日訪れた花菖蒲園の方も言っておられました
咲いた花を愛でるのはうれしい
でもその陰に努力されておられる方々のお力があっての開花ですものね
植物のお世話は体力勝負
無理されないように
3年前、モクレンの山に花しょうぶを嫁がせました。
それ以降おじいちゃんと鈴木さんは仲良しはな友、
米寿のおじいちゃんを目標に皆が頑張っています。
お花で繋がる仲間、良いですね。