9.11米同時多発テロから２０年、
世界貿易センタービルに旅客機が突っ込んだ映像は、
まるで映画のワンシーンを見るように今も目に浮かぶ。
私がニューヨークを訪れたのは３０年前、
マンハッタンのシンボルだったＷＴＣのツインタワー、
古いアルバムにたくさん登場しています。
WTCに登った時のチケットやリーフレットも残っていました。
２０年前もこのアルバムを開いて・・・
対テロ戦争の発端となった9.11、
20年を経てアメリカはアフガニスタンから撤退したけれど、
戦争は簡単に終われるものじゃない。
失った命は帰ることはできないのだから。
もう20年になるのですね
偶然テレビを見ていて飛行機がビルの中に
連鎖的にあちらこちら爆破されて
なんだか映画のワンシーンの中に自分がいるような錯覚が
そしてシアトルから東京へ帰ったばかりの息子から
ショックを隠せない勢いで電話が
世界中が、ショックの中に包まれた一瞬でしたね。
まだまだ落ち着かない情勢
どうなるのかと心穏やかではありません。
今まだ不穏な世界情勢、
この日にまた何か起こりはしないかと、心配していました。
仕事で出かけたアメリカですが、
ニューヨークでまず向かったのがツインタワー、
当時は世界No.2の高さでした。
見下ろすマンハッタンの光景、
懐かしいフィルムでの写真です。