いれいす大阪城ホールライブに行ってきました。
いまどきのというか、我々世代には縁遠い2.5次元アイドルグループです。
数年前からこのグループに夢中の孫ちゃん、
夕方の開演なのでばあちゃんがお泊り付き添いです。
お昼過ぎにはすごい人、同じようなグッズを手にした可愛い中高生たち。
熱中症だけは避けたい私、
風の通る木陰を確保、グッズ買いに夢中の孫を待って荷物番。
目の前のビルに突っ込んでいくように着陸態勢の飛行機が次々と、
これが退屈しのぎになりました。
遅めの昼食後、会場そばに取ったホテルで夕方までお昼寝、
椅子に座っていられない3時間、耐える体力回復していざ!
ライブの盛り上がりは想像以上、
舞台と会場が一体になり、悲鳴に近い歓声、
ペンライト、リングライトが眩く揺れる。
光と音、若い熱気に包まれた時間、こんな体験も一度は有かな。
余韻に包まれ帰りたくない子ら、孫ちゃんも名残惜しそうで。
会場には撤収トラックが並び始めます。
夜の寝屋川、
昼間の暑さとライブの熱気を少しは冷ましてくれるかな。
推し活にのめりこんでいる子ら、
ライブを一緒に演じ、次の目標を一緒に目指していく、
少し冷めた眼で眺めるばあちゃん、
「グループサウンズ」「フォーク」に熱狂した青春時代、
どこかで共通するものがあると感じました。
歌詞に意味合い、物語、思いが込められていた時代から、
今は歌詞というより、「若者への共感、背中を押すフレーズ」
それを映像とパフォーマンスで引き込んでいく。
大人の小難しい説教よりずっとパワーがあるのです。
「理解して見守る」ばあちゃんの役目はこれかな。
6年ほど前ケーナの先生がココでお店をやっておられ車で行きましたが
駐車場からお店までスマホナビを片手に
ビルの谷間を移動
歩く私は方向オンチ
ナビはこの婆さんには付き合い切れんと パニック
珍道中で行ってきましたが・・・
孫ちゃんのお供と言えど 刺激はマックスでしたね
やはり笑ちゃんは若いな~~~~
ディズニーオンアイス以来の大坂城ホール、
熱中症だけは避けたいと(笑)
ホテルがすぐ近くで助かりました。
SNSに夢中のMちゃんを叱っているのですが、
何にハマるのか知っておくことも必要ですね。
ライブは想像ついていたけれど、
アニメショップはカルチャーショック、
私の知っているものが探せない。
息子が今も抜け出せないと腹を立てていのですが、
孫には甘いばあちゃんです。