パッションフルーツ、夏準備

パッションフルーツの季節、

プランターの土を入れ替えて一か月、

緑の葉が元気に育ち始めました。

毎年冬越しさせているので、立派な幹になりました。

直径４センチ位はあるでしょうか。

義母の部屋の前にグリーンのカーテンをかけます。

パッションフルーツは緑の葉が秋まで美しく繁り、

おまけにきれいな花、

美味しい実まで楽しませてくれる優れもの。

今年の夏も暑そう、グリーンのカーテンの準備始めては？

グラウンドゴルフ大会、成績は？

会社の退職者会のグラウンドゴルフ大会、

ココパリゾートに集まった元気な仲間達。

初夏のゴルフ場は緑がキレイ、

ここは２４ホール、変化の多い芝コースなので

思うようにいかない所が面白い。

「わぁ～、やったぁ！、ああぁ～、」賑やかな笑い声が絶えません。

この大会で年に一度だけ会う仲間が多く、

昼食会は食べるのも、おしゃべりも忙しい。

私の成績は、喜ぶべきなのか６位（２４ホール７３点）

賞品の間をすり抜けていく微妙な順位でした。

３年前、このゴルフ場で初めてグラウンドゴルフを体験、

その後、隣町のサークルに入れてもらって楽しんできました。

私のコーチは８０歳超えたおじいちゃん、

「ボールから目が離れた！クラブは振り子のように！」

厳しく、やさしく教えてもらっています。

コンスタントに良い成績を出せないところが

ゴルフの醍醐味なのかも知れませんね。

今月から我が町内でもグラウンドゴルフクラブを結成。

中学校をお借りするので、学校との打ち合わせやコース取り、

元気なおじいちゃん達が精力的に動いてくれています。

私も３年間の経験を活かして、お手伝い頑張ってます。

バラ園を訪ねて

ご近所のバラ園、甘い香りに包まれて、
Ｏさんの丹精込めたバラの花を楽しませていただきました。

手作りの東屋、園内の遊歩道から色とりどりの花を楽しめます。

Ｏさんは定年退職後バラ栽培を始められ、約二十年経ちます。

初めは、岐阜の花フェスタ公園で奉仕作業をしながら講習をうけたそうです。

約 ８０種、２５０株のバラたち、どの花も素敵です。

お花を楽しませていただいている間も、
ハサミ片手に手入れに余念のないＯさん、

「いいなぁ」ここを訪れるたび羨ましくて、

「我が家にもバラを、」と思うのですが、

なんか自信が無くて手が出ない。

「小さい花一輪咲かせることから始めれば良い」と
アドバイスいただいてきました。

そうだね、バラ園夢見るよりも、
小さな鉢を育ててみなきゃ。

こんなに近くに師匠がいるんだから、

ちょっと手を出してみようかな。

シャクヤク、美人さんです

花畑の一角が輝いて見える、

シャクヤク（芍薬）は美人さんですね。

濃いピンク、見とれてしまうこの子は「リチャードカーバル」

花びらが変化に富んで、素敵です。

淡いピンクは「春の粧」

この花はやっと開いたら雨に合ってしまいました。

「夕映」

細い茎に大きな花、豪華すぎて・・・だんだん下向いてしまいます。

この季節いろんなシャクヤクに出会います。

素敵だなとは思っていたのですが、

我が家に来るチャンスのなかったシャクヤク、

２年前、小さな芽のポットを３個買いました。

３株とも今年初めて花姿を見せてくれました。

今度は白を仲間入りさせたいですね。

ヤグラネギ、空中で子ネギが成長中

昨年から栽培しているヤグラネギ、
空中に子ネギがいっぱい育っています。

なんともユニークな姿、
普通のネギはこんな風にネギ坊主が出来るのですが、


このネギは花の代わりに珠芽（しゅが）と呼ばれる
とんがり帽子のような形の子ネギが出てきます。

皮が破れると、子ネギが幾つも顔を見せます。

４月半ばから、次々と子ネギが顔を出し始めます。


そのまま放置しておくと親株は枯れて倒れ、子ネギが地面に根を張るようですが、
そこまで手抜きをしなくても、
殊芽をポロっと取って、土に植えるとすぐに根付きます。

種まきから育てる手間がいらないし、
一か月もすれば葉っぱが伸びてくる。
今も、子ネギのついていない葉は食用に使えるので、
一年のほとんど利用できる優等生のネギです。

柔らかく美味しいネギ、お勧めです。

息子達はプランターに植えたヤグラネギをベランダ栽培し、
一年間ネギを買うことなく大助かりだったと喜んでいます。
「変なものが伸びてきたと思ったら子ネギなんだ、
このまま今年も食べられるかなぁ」

新しい土に入れ替えるから、プランター運んできてよ。