風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

アピオスの花

2019-07-26 | 家庭菜園

アピオスがきれいな花を咲かせました。

あずき色がかった素適な色合い、可愛い花です。

アピオス(ホドイモ)は北米原産のマメ科の野菜。

「ヤーコン」「キクイモ」と並んで世界三大健康野菜といわれています。

晩秋、地下茎に小さいイモが連なるのです。

昨年の種イモ保存に失敗したのですが、掘り残した芋から芽が出て今年も何とか・・・

 

ツルを止め、花を摘み取った方が芋が大きく育つようです。

花も食べることができ、血糖値の上昇を抑える効果が期待されています

この花は乾燥して「アピオスティー」に。

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どきどきチャレンジカヌー、リバーサイド茶倉

2019-07-24 | スポーツ

「キッズいきいきクラブin夏休み」カヌーの体験です。

ここは「飯南町リバーサイド茶倉」広くてきれい、櫛田川中流域です。

小学校5年6年生対象なので、Mちゃんと参加しました。

ライフジャケットで水に浮かぶ練習からスタート、

そして、カヌーの乗り方・・・みんなワクワクドキドキ・・・

スイスイ、みんな上手に漕ぎ出していきました。

思った方向に進めるかな?見た目はうまくいってるみたいだけれど・・・

「流されてないで、みんなで上流目指すよ!」 

私も「昔取ったパドル?」20年ぶりに乗ってみました。

「えっ?カヌーってこんなに狭かった?」そうです、あの頃と比べると体重2割増しだもんね。

広く静かに見える川も、中ほどの流れは早く思うように進めません。

必死でパドリング、同じ所をクルクル回ってしまいます。

Mちゃんのこと見てる余裕なんてありません、自分のことで精一杯・・・

 

子供たちは水が楽しいから、川へドボン!

インストラクターの皆さん大変です、「川が広すぎる~」

カメラマンのつもりで参加したのに、カヌーに乗っちゃったから写真が無い!

カメラ持って乗る程の自信はないしね。

それでも、

左下のスタート地点から上流の橋まで約500M、私も頑張ってなんとかたどり着きました。

下りはスイスイ帰ってこれるけど、岸に戻らないと・・・川の流れは対岸へ向かってしまう・・・。

下流には堰があって滝になっているんです。

水遊びは楽しいけれど、事故に気をつけないとね。

20年ほど前、職場の仲間たちとここでキャンプ、カヌーを楽しみました。

みんな子供にかえったみたいにはじけたあの日がよみがえります。

手作りでカヌーを作っちゃうKさん、たこ焼き焼いてくれたしんさん・・・

思い出いっぱいの茶倉、あの時と変わらないきれいな水辺です。

まさか、孫と一緒にまたカヌーを楽しむなんて思ってもいませんでした。

 

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ゴボウの花

2019-07-23 | 家庭菜園

サラダゴボウの花。

イガイガの蕾の先が開いて、アザミみたいな感じの花です。

サラダゴボウの収穫しなかった株に花が咲いて、その種がこぼれて・・・

畑の隅に芽を出し大きく育ちました。

ゴボウの葉はこんなに大きく拡がります。

この立派なゴボウ、種が飛んでこんな所に育っている「ど根性ゴボウ」です。

 

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パイナップルリリー

2019-07-22 | みどりの記録

ユーコミス「パイナップルリリー」、和名「ホシオモト(星万年青)」です。

 名前のとおり、パイナップルみたいな形、花はお星さま。

美味しい蜜があるのか蟻がたくさん登っています。

葉っぱが育ち過ぎて、花の少ない株になってしまいましたが、

爽やかな夏の花、良いですね。

 

 

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アニメーター 近藤喜文展

2019-07-21 | 楽しい時間

「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」

Miemu:三重県総合博物館で開催されています。

孫ちゃん達と、夏休み最初のお出かけです。

 

 

道案内をしてくれるこの猫は・・・

近藤喜文さんが監督した「耳をすませば」でおなじみのデブ猫ムーンです。

ジブリ映画「耳をすませば」の監督としても広く知られる近藤喜文氏。

雫ちゃんの帽子でムーンと電車に乗って・・・

48歳で急逝されるまでの作品、「火垂るの墓」「魔女の宅急便」・・・

アニメの原画やイメージボード、スケッチなど約500点の展示は見ごたえがあります。

Mちゃん達もジブリ作品はほとんど見て知っていますし、

ジブリ入社前の「赤毛のアン」「若草物語」のキャラクターなどの作品に興味津々。

アニメーターの繊細で素晴らしい仕事に感動する展示会、会場は若い人たちで賑わっています。

 

近藤さんが元気で居られたら・・・

今、どんなアニメの世界が拡がっていたのでしょうか?

先日の「京都アニメーション」の放火殺人事件で亡くなられた人々のことがよぎります。

素晴らしい才能を持った多数の人々が亡くなってしまった・・・

たくさんの夢が消えてしまった・・・心からお悔やみ申し上げます。

 

近藤喜文展は三重県総合博物館:Miemu

期間:2019年7月6日(土)~9月16日(月・祝)

5年前から各地で開催された展覧会は、これで巡回最後となります。

 

 

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