風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

大賀ハスを訪ねて

2019-07-10 | おでかけ(三重県)

「大賀ハス」の季節、やさしいピンクの花を訪ねました。

「大賀ハス」は2000年の眠りから目覚めて咲いた古代ハス、

1951年に千葉県の遺跡から発掘された種子を育てたのが「大賀一郎博士」。

今ではその子孫がいろんな所で花を咲かせています。

池にはトンボがいっぱい、「ナツアカネ」と黒く輝くのは「チョウトンボ」。

 

ハスは4日目には散ってしまう花、

2日目の朝が一番美しい姿を見せてくれるというから、また改めて訪ねましょう。

多気町の光法池、ここは「伊勢芋」の発祥地でもあります。

 

のどかな田園風景を彩るハスの花、緑の中が似合いますね。

コメント (2)
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