風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

可愛いきゅうりのお星さま

2019-07-20 | 家庭菜園

夏野菜、きゅうりが順調に育っています。

きゅうりでお遊び、こんなかたちの可愛いきゅうりを育ててみました。

 

真っすぐ伸びたキュウリをプラスチックケースに入れます。

2~3日でケースいっぱいに大きくなっています。

油断していると型から外せないくらい大きく育っちゃいます。

ケースを外すときれいな星型きゅうりの完成です。

ハートやクローバー、可愛いきゅうりがいっぱい出来ちゃいます。

 

 

 

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ローゼル、陽射しが欲しい

2019-07-19 | みどりの記録

ローゼルが葉を広げ出しています。

長い梅雨、陽射しが少ないせいか成長が悪いようです。

それでも可愛い蕾が現れました。

ローゼルも初めて見た時はすごい感動で、たくさんの株を育てていたのです。

今年は株数を減らし大株に育てようと思ったのですが、気候条件が良くない。

 

たくさんの種があったので、畑の隅に捨てたのですが・・・

わぁ、発芽率100%?

このままじゃ可哀そうですね、少し間引きしてやりましょうか。

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「永遠のニシパ」脚本家 大石静さんの講演会

2019-07-17 | 楽しい時間

松阪市出身の探検家、松浦武四郎のドラマ

「永遠のニシパ 北海道と名付けた男 松浦武四郎」が放送されました。

武四郎を「嵐」の松本潤さんが演じ、雄大な北海道の景色と共に楽しませていただきました。

放送日の15日、脚本を担当した大石静さんの講演会が松阪市で開催され参加してきました。

大石さんの作品はよく見ていますので、その裏話など興味深く楽しい講演でした。

最近のドラマは小説や漫画からの作品が多く、オリジナル作品の少ないことを嘆く大石さん、

小説と比べると、2割のセリフで残りの8割を表現しなくてはいけない脚本の難しさ、

キャラクターを表す語尾の一文字の大切さ、こだわりなどのお話。

私も大好きだった「大恋愛~僕を忘れる君と」のキャスト選びの裏話、

ムロツヨシさんのアドリブの上手さをほめてみえましたね。

TVドラマの制作過程、

わずか2分の画面にかける演出などのお話に時間あっという間に過ぎました。

 

脚本家としての大石さんの思い、描くものは、

既成の価値観を疑ってみること、常識の向こう側にあるものを表現すること。

「アイヌの人たちと接した武四郎は、当時としては相当に変わったことをしていた。」

そこに共通点を感じたそうです。

 

大石さんのお父さんは三重県志摩のご出身、ご縁があったのだとすごく身近に感じました。

これからの作品も楽しみにしましょう。

 

「永遠のニシパ」親近感を持って見ているから、甘い評価になるかもしれないけれど良かったですね。

武四郎の北海道にかけた時間を表現するには、90分は短すぎた感じです。

彼の調査にかけた苦労話、描いた作品の数々、まだまだ時間をかけて見せられるものがいっぱいあるんだけど。

 

北海道から戻った武四郎は晩年「大台ケ原」に3回登っています、1885年の頃です。

私も20年ほど前、西大台を散策した時に苔むした武四郎の碑に出会いました。

 

 

 

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ブルーベリーの大敵、ヒヨドリ

2019-07-16 | 家庭菜園

梅雨の晴れ間、ブルーベリーからヒヨドリが飛び立っていく。

5~6羽はいるみたい、カメラに捉えたのはこの一羽だけ。

先日まで色づいた実を狙われるくらいだったのが、一気にやられちゃいました。

諦めているけれどなんだか悔しくて、残りの枝にネットをかけてみましたが・・・

このネットに潜り込んで食べちゃうでしょうね。

飛び立った鳥たちは、近くの高い木の上でこちらを偵察しています。

 

 

 

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メッシュ 丸型パン(白神こだま酵母)

2019-07-15 | パン

久しぶりにメッシュの丸型パンを焼いてみました。

ふんわり柔らかいレモンピール入りのラウンドパンです。

このパンはきれいな円筒のメッシュに焼くのがむずかしい。

ドライイーストのレシピはあるのですが、天然酵母だと膨らみ方が違ってくるので・・・

 

白神こだま酵母、レモンピール入りで焼いてみました。

小麦粉(春よ恋)280g、砂糖10g、塩4g、有塩バター20g、レモンピール90g、

白神こだま酵母6g(溶かすぬるま湯30g)水140gです。

ニーダー20分、一次発酵50分、良い感じに膨らみました。

二分割してベンチタイム20分、空気を抜いて伸ばします。

均一の太さに丸めて棒状にします。

ツイストに成型してみました。

 

二次発酵50分、9分目ほど膨らんだ状態で焼いてみました。

少し膨らみが足りなかったため、半分だけメッシュになりました。

分量はこれで良いみたい、ふわふわ柔らかめのパンになりました。

二次発酵をもう少しさせれば全体メッシュになったかな?

 

型から外す時、少しだけ型にくっついてしまいました。

しばらく使っていなかったので、きれいに洗って使ったからでしょうね。

このパン型はラウンド型パンが焼けるよう半円を閉じるようになっています。

パンチングメッシュでできているので、上手く発酵させれば全体にきれいなメッシュになるのですが・・・。

おしゃれな形に焼けるからプレゼント用に良いですね。 

丸いパンを孫が喜んでくれたから、また違う種類で焼いてみましょう。

 

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