風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

山里の紫陽花

2019-07-09 | モクレンの山里

モクレンのおじちゃんの山は紫陽花の季節です。

この季節にお邪魔するのは初めて、山はいつもと違う姿を見せてくれました。

 

緑の木立の中にやさしく咲く紫陽花、素敵な光景です。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

仕事で近くまで行ったので、

ヤマユリが咲いているかなと思って訪ねたのですが、まだ少し早かったみたい。

でも、紫陽花が一番の見頃、ここは標高390Mの山中、花の季節も下界とは差がありますね。

 

 

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落花生、残りの種を蒔いたら

2019-07-08 | 家庭菜園

落花生の種が残っていたので、蒔いてみました。

栽培中の「おおまさり」から二カ月遅れたスタートになります。

雨の多い日々が幸いしてか、元気に成長し始めました。

 

6月30日、水につけて芽が出はじめたものを植えつけ。

 

 

7月3日、土を盛り上げて葉っぱが見えてきました。

 

7月8日、ほぼ100%発芽、順調です。

さて、こんなに遅蒔きで実を付けることが出来るのでしょうか?

何事もチャレンジ、こうご期待。

 

隣りの「おおまさり」はこんなに大きくなっています。

 

落花生を作っているとGゴルフ仲間に言うと、「塩ゆで食べたい!」ってみんなが言い出して・・・

「任せといて!」と言っちゃったから、急きょ追加の栽培です。

 

Gゴルフの仲間は野菜作りの名人さんが多くて、

先日も立派なとうもろこしをいただきました。

「トマトが出来てきたよ」「カボチャは豊作だから任せて」「黒豆を蒔くから・・・」

我が家の畑に無理して作らなくても、チャッカリいただくことにしています。

お礼は物々交換、私のお得意の手作り「漬物、佃煮、パン、お菓子」

 

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キッズおしごと広場のお土産

2019-07-07 | 楽しい時間

第7回みえこどもの城「キッズおしごと広場」

今年も孫たちは2日間いろんなお仕事体験を楽しんできました。

いただいてきたお土産で、孫たちの様子を想像してみましょう。

 

木工体験、「BIKO WOOD ブロック」です。

ブロックにペーパーをかけて仕上げるお仕事体験をしたそうですが、

本来の仕事より、8個のブロックを元の正方形に積み上げるのがむずかしい。

 

孫たちの柔軟な頭の方が早いですね、ばあちゃんお手上げでした。

 

帰って来るなり「おばあちゃん!ハンドマッサージしてあげる」

万協製薬さんのハンドジェルを使って、Nちゃんのマッサージ。

可愛い指、気持ちいいね。

 

昨年Mちゃんが体験した「こんにゃく作り」今年は二人で作ってきてくれました。

あおさと柚子のお刺身こんにゃく、美味しくいただきました。

Mちゃんは昨年習ったこと覚えていて、クイズも一番に正解して、

こんな商品もいただいちゃいました。

 

お豆腐職人も二人で体験、出来立てお豆腐は格別のお味です。

「おから」は、ツナ、きゅうり、トマト、マヨネーズでサラダになりました。

 

他にも、結婚式場の聖歌隊、助産師さん、介護士さん、

ユニークなところでは、

伊勢の宮忠さんの「神様の火おこしや盛り塩」体験が楽しかったみたい。

 

今年は35の企業や団体の協力で開催されました。

いつも孫たちは大喜びで、「また来年も行こうね」と楽しみにしています。

 

 

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らっきょうの甘酢漬け

2019-07-06 | 美味しい漬物

らっきょうの甘酢漬けが出来上がりました。

シャキシャキ歯ごたえのある美味しいらっきょうです。

 

今年のらっきょう仕事を記録しておきましょう。

5月20日、鳴門らっきょうの塩漬けからスタートです。

 

手間をかけた分、発酵により旨みが増しシャキシャキ食感が長く残こる「本漬け」です。

 

【 塩漬けの作り方 】

(らっきょう1kg分)   塩…150g、    水…700ml、

 

らっきょうを洗いながら薄皮を取り除きます。

 

長い時間水に漬けると柔らかくなるので、手早く作業します。

ザルにあげて水気を切ります。

 

らっきょうを、きれいに洗ったビンに入れる。(これで5キロです)    

                

らっきょうの入ったビンに塩水を入れ、ふたをして半月ほど冷暗所に置きます。
らっきょうからガスが出るので、時々ふたを開けガス抜きをします。          

我が家はこのまま保存し、「甘酢漬け」を作る分だけ塩抜きをして使っています。 

 

【 らっきょうの甘酢漬けの作り方 】 

1.流水で塩抜きをします。

水道水で半日くらい流します。1日に数回水を替えながら、2~3日かけて塩抜きでも良い。

かじってみて少し塩気が残るくらいが良く、塩気を抜きすぎるとシャキシャキ感がなくなってしまいます。 

    

2.熱処理

鍋にたっぷりの湯を沸かし、ザルごと10秒間浸けて殺菌する。湯切りして水気をとばす。

 

3.らっきょう酢作り

(らっきょう1kg分)  水…150ml、  砂糖(氷砂糖)…250g、  酢…350ml、  赤唐辛子(種をとって小口切り…2本

水に砂糖を入れひと煮立ちさせます(氷砂糖の場合溶けなくても良い)、冷めたら酢、唐辛子を入れます。 

 
 
  
消毒して水気を切ったビンにらっきょうを入れ、らっきょう酢を入れる。 
   
2週間ほどで完成、
市販のきれいな白色は、醸造酢に氷酢酸を薄めたものを使っていることがあります。  
添加物の入らない我が家のらっきょう漬けは、少しあめ色ですが、美味しく仕上がりました。
 
食卓に置いておくと、ついつい食べ過ぎてしまうらっきょう漬け、
毎日5粒食べると、その成分から血液がサラサラになると言われています。
 
 5 × 365= 1825粒・・・一人でもこんなに食べちゃうの?
 
一粒が2~3gだから、5キロ近く消費するってこと。
主人も息子も大好きだから、もっと漬けないと・・・
 

P.s.

今年も徳島県鳴門大毛島のらっきょうを漬けました。

小さめの粒のそろったらっきょう、この生産者は「廣井繁さん」

なんと、コメントで生産者さんが私と同じ会社に勤めてみえたことを知りました。

思わぬ繋がりに驚いています。

育てていただいたご苦労思いながら、味わっていただきます。

 

 

 

 
         
          
 
          

          

 
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赤福「いすず野あそび餅」

2019-07-05 | 美味しい

赤福の「いすず野あそび餅」をいただきました。

夏季バージョンになり、白(白あん)・緑(大麦若葉)・黄(とうもろこし)・黒(黒糖)

とうもろこしの黄あんは、今年の5月から新登場です。

彩りの美しさと其々特徴のある味の赤福餅、楽しいお土産ですね。

どの味も美味しい・・・(一度に4個は無理だから少し味見を)

 

この「野あそび餅」は 五十鈴川店のみ、一日500個限定販売の商品です。

販売開始は毎日12:30~、一人5箱までの先着順販売です。

 

行列に並ぶことなくみんなで美味しくいただきました、

Kちゃん、ありがとう!

 

 

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