「お菓子の本持ってきたから、おやつ作ろう」日曜日のMちゃんです。
イラストや写真で分かりやすいレシピ集です。
「チョコだけ持ってきたから、おばあちゃんのとこにある材料で作るね」
「チョコは湯せんで溶かすのが基本だよ!」
レシピをアレンジしながら一人で手際よくすすめて行きます。
カップケーキとハートケーキを焼くそうです。
きれいに出来上がりました、上手だね。
でも、最後にハートのケーキを型から外すのが失敗、
「お味は抜群だったよ、また挑戦しようね」
「お菓子の本持ってきたから、おやつ作ろう」日曜日のMちゃんです。
イラストや写真で分かりやすいレシピ集です。
「チョコだけ持ってきたから、おばあちゃんのとこにある材料で作るね」
「チョコは湯せんで溶かすのが基本だよ!」
レシピをアレンジしながら一人で手際よくすすめて行きます。
カップケーキとハートケーキを焼くそうです。
きれいに出来上がりました、上手だね。
でも、最後にハートのケーキを型から外すのが失敗、
「お味は抜群だったよ、また挑戦しようね」
夏の花、グラジオラスが美しく咲いています。
赤い花の集団、ここはグラジオラスの木子を埋めた場所。
グラジオラスは毎年新しい球根と、その周りに小さい木子がたくさん出来ます。
植え替えた時、木子はその場に残して3年、こんなに立派な花が咲きました。
球根の周りの木子をひと塊に植えたら、こんな花束みたいに咲くんですね。
あの小さい木子たち、バカに出来ませんね、今年はきちんと掘り起こして植えなおしてあげましょう。
毎日いろんな色の花が咲いてくれます、花が咲いたら惜しげなく切り取って生け花にしています。
大きく咲いた花は雨に降られ倒れてしまうし、早く花を切り取った方が球根が大きく育つから。
植え付ける時期をずらしながら育てているグラジオラス、
最後の球根は7月初めに植えました。これで秋まで楽しめますね。
このグラジオラス、今年もお隣りの小学校で授業に使っていただきました。
1年生の授業で、小さな「ハチドリ」がこの花の蜜を吸うシーンがあるのです。
日本では見られない鳥ですが、花と比べて大きさを実感してもらえるかな。
「トウモロコシがやられてしまった!惨状を見に来て・・・」Gゴルフの会長さんからTEL、
猿の大群が近隣のトウモロコシや夏野菜を食い散らかしていったという。
地域の人が保育園、小、中学校の子供たちの為に育てていたトウモロコシ。
先週、小学校の半数の子供が収穫体験を楽しんで、今週は残りの子供たちの収穫が予定されていたのです。
会長さんの畑のトウモロコシは、食べ頃の200本くらいを盗られてしまいました。
「食い散らかった残骸を片付ける気にもならないよ・・・」
この防獣網の杭を倒して荒らしていったそうです。
「何とか来られなかった子供たちの分だけ届けてきたから、笑ちゃん採っていきな」
「こんな貴重なトウモロコシ、息子さんが来るまで残しておいてあげてよ」
「また猿がやって来るし、残しておいても腹が立つだけだから・・・」
申し訳ないけれど、いただいちゃいました。
甘くて美味しいトウモロコシ、電子レンジが便利で味も良いですね。
最後の薄皮を残して、実の部分に塩水を振ってラップで巻きます。
2本だと600wで3分、ひっくり返して2分位です。
会長さんの畑には300本のトウモロコシが植えられていて、先日も
「子供たちの畑がダメだった時の予備がいるから、7月11日までは採れないけれど、
そのあとは自由に採りに来てもいいよ」と言っていただいたところだったのです。
猿だけじゃなくハクビシンや、鹿、たぬき・・・敵はいっぱいいますね。
大きな鯛、火にあぶって焦げ目をつけて鯛ご飯です。
釜からはみ出すので姿のままでは無理、頭を落として・・・
味付けは、「創味のつゆ」で簡単調理。
炊きあがった鯛の身をほぐします。
鯛の美味しいご飯の出来上がり。
ミツバを散らして彩りよく仕上げます。
孫たちのおじいちゃんの釣りの成果、立派な鯛丸ごとのごちそうです。
日頃お世話になってる方にお夕飯の宅配、
キュウリと青じその酢の物を添えて。
「大賀ハス」の季節、やさしいピンクの花を訪ねました。
「大賀ハス」は2000年の眠りから目覚めて咲いた古代ハス、
1951年に千葉県の遺跡から発掘された種子を育てたのが「大賀一郎博士」。
今ではその子孫がいろんな所で花を咲かせています。
池にはトンボがいっぱい、「ナツアカネ」と黒く輝くのは「チョウトンボ」。
ハスは4日目には散ってしまう花、
2日目の朝が一番美しい姿を見せてくれるというから、また改めて訪ねましょう。
多気町の光法池、ここは「伊勢芋」の発祥地でもあります。
のどかな田園風景を彩るハスの花、緑の中が似合いますね。