コロナ

2021-01-27 21:17:57 | Weblog

毎日、コロナになったらどうしようと
不安になりながら、生活しています。
職場のある周南市も最近すごく陽性の人が増えて、
ほんとに「今そこにある危機」という感じです。

先日の体調不良、実は発熱で、
コロナかも??とすごく不安になり、
すぐにかかりつけ医に電話して指示を仰ぎました。
受付の方は慣れた様子で、
症状や行動歴を尋ねられ、
医院に着いたら、駐車場から電話してと言われました。

到着して、連絡をすると、看護師さんから
「抗原検査を希望されますか?」と聞かれ
検査をお願いして少し待っていたら、
フェイスシールドをした顔なじみの看護師さんが来られ
抗原検査をしてくださいました。
インフルエンザを調べるあれです。
車の窓越しで、鼻にスティックを突っ込まれ、ほじほじ。
コロナとインフル、両方わかるそうです。
結果が出るまで15~20分くらいかかるので、
車で待っていてくださいとのこと。

時間が来て、渡されていた呼び出しのベルが鳴り、
看護師さんも出てこられました。
医院の裏に、いつのまにかできていたプレハブ小屋に案内されました。
看護師さんは、フェイスシールドをされていなかったので、
「陰性かな?大丈夫かな」と思っていたら、
初めに電話した時に「外食を1回した」と答えていたので、
プレハブ診察室に入ってすぐ「外食は何人で行かれたのですか?」と
質問され、ドキッとしました。
「え?陽性ですか?」って聞いたら、
「あ、ごめんごめん、先に結果言っておけばよかったね。
コロナもインフルも陰性でしたよ」
あ~、びっくりした。
そのうち、院長が来られて、診察。
解熱剤を出してもらうことになりました。
支払いも車のところまで、受付の方が来てくださり、
普通だったら処方箋をもらって隣の薬局に薬を取りに行きますが、
今回は医院で直接薬を出してくださいました。

抗原検査は、PCR検査よりは精度が劣るそうですが、
多分、行動歴とかも見て、コロナじゃないと判断されたのだと思います。

陰性ではあったけど、微熱が続いたので、
3日間仕事を休み、そのあと週末に。
結局、風邪の症状もなく(発熱の数日前に少し喉がイガイガしていたけど)
何の熱だったのかわかりませんが、
ストレスの発熱だったのかなぁ…などと思っています。
食欲はなく、ベッドでゴロゴロしていました。
することがないので、目が覚めている時は
YouTubeでバッグの縫い方とか、
いつも見ているチャンネルとかを見ていました。

コロナじゃなくて良かったぁと思っていたら、
たまたまYouTubeで松村邦洋さんが自ら話している
コロナ感染のいきさつを見て、
自分と照らし合わせて怖くなりました。
発熱→平熱→2日間普通に仕事→体調不良→PCR検査陽性→入院
…ってことはまだまだわたしも油断できないってこと?
週末の土曜日までおとなしくして、
なるべく家族とも接触しないようにして過ごしました。
日曜日には普通に買い物に行ったりできるようになりました。

みなさん、発熱したら、まずかかりつけ医へ電話。
抗原検査は、すぐにやってもらえて、結果が出るのも早いです。
抗原検査陰性でも安心はできませんが、
その後の判断は、医師に任せましょう。

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