今日は、五井会館にて「市原市認知症対策連絡協議会」の設立総会があり、私も出席しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/19/790138d58c8d6ead4d998acaff5b570a.jpg)
会の発起人でもある、会長の小沢先生(千葉労災病院リハビリテーション科・脳外科)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d5/bdcdb08d587f863cc3dde655b19a26f3.jpg)
市原市の高齢化率(65歳以上の人口の割合)は、23%を超えました。それに伴って、認知症の患者さんも急増し、医療あるいは介護事業者など、いわゆる認知症患者に向き合う専門機関の能力の限界が見え始めています。
この会は、そんな危機感を持った現場の人々が発起人になって立ち上げられました。
医療、行政、福祉、民間、市民など、それぞれの立場の人々が同じ土俵に立って互いに情報を共有し、連携しあうことで、認知症になっても安心して暮らせる地域を目指します。
総会の後は、袖ケ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター長 細井先生の記念講演、
「認知症の地域連携」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/31/902e98f9345524e9f92240c08ecf5393.jpg)
そのほか、それぞれの立場で市原市の現状を語る、シンポジウムも開かれました。
私は、以前勤めていた病院のつながりから、この会の発足の動きを以前から聞いていたので、この日が訪れることを、ずっと心待ちにしていました。
課題は山積みですが、ともかく市原市でも、認知症における地域連携の第1歩を、市民の力で踏み出すことができたのは、とても喜ばしいことです。
事務局は千葉労災病院内。会費は無料で、目的に賛同される方ならだれでも会員になることができます。
一人でも多くの市民の間で、この問題が共有されることを願っています。
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会の発起人でもある、会長の小沢先生(千葉労災病院リハビリテーション科・脳外科)。
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市原市の高齢化率(65歳以上の人口の割合)は、23%を超えました。それに伴って、認知症の患者さんも急増し、医療あるいは介護事業者など、いわゆる認知症患者に向き合う専門機関の能力の限界が見え始めています。
この会は、そんな危機感を持った現場の人々が発起人になって立ち上げられました。
医療、行政、福祉、民間、市民など、それぞれの立場の人々が同じ土俵に立って互いに情報を共有し、連携しあうことで、認知症になっても安心して暮らせる地域を目指します。
総会の後は、袖ケ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター長 細井先生の記念講演、
「認知症の地域連携」
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そのほか、それぞれの立場で市原市の現状を語る、シンポジウムも開かれました。
私は、以前勤めていた病院のつながりから、この会の発足の動きを以前から聞いていたので、この日が訪れることを、ずっと心待ちにしていました。
課題は山積みですが、ともかく市原市でも、認知症における地域連携の第1歩を、市民の力で踏み出すことができたのは、とても喜ばしいことです。
事務局は千葉労災病院内。会費は無料で、目的に賛同される方ならだれでも会員になることができます。
一人でも多くの市民の間で、この問題が共有されることを願っています。