アジアリーグアイスホッケーは、火曜日2試合、水曜日1試合行われました。結果をお伝えします。
▼苫小牧
王子イーグルス 3-5 HIGH1
決勝点・・・マイケル・スウィフト ハットトリック・・・マイケル・スウィフト
MVPP 1.スウィフト 2.三谷 3.高橋
第1ピリオド11分にDFからのシュートの角度を変えたFW百目木のパワープレーゴールで先制したイーグルスは、その後逆転を許したものの、第2ピリオド6分にはまたしてもパワープレーでFW久慈の3試合連続ゴールが飛び出して同点とした。しかし、High1はイーグルスの反則につけ込み、FWスウィフトの2つのパワープレーで再びリードすると、第3ピリオド14分にも三たびスウィフトが決めてリードを広げた。イーグルスは16分にFW高橋のアジアリーグ初ゴールで一矢報いるたが、直後に反則を犯し万事休した。
イーグルスは開幕から勝ちなしの3連敗。逆にHigh1 は3連勝で貯金1とした。
▼北京
チャイナドラゴン 3-5 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ウォンジュン
MVPP 1.チョン・ビョンチョン 2.イ・ドンク 3.フー・ナン
▼苫小牧
王子イーグルス 5-2 HIGH1
決勝点・・・久慈 修平
MVPP 1.山下 2.ハリントン 3.久慈
連戦の疲れが見えるHigh1に対して、立ち上がりから圧倒的にパックを支配したイーグルスは第1ピリオド9分、パワープレーのチャンスにFW久慈の開幕4試合連続ゴールで先制すると、FW齊藤毅、DFハリントン、山下の連続ゴールで一気に4点をリードした。第2ピリオドにも久慈のこの試合2点目で5-0としたイーグルスに対して、High1もDFオ・ヒョンホのパワープレーゴールなどで2点を返して粘りを見せた。しかし、第3ピリオドは守りのホッケーを展開したイーグルスがHigh1に攻撃をさせずに逃げ切った。
イーグルスは4戦目にして今季初勝利。High1は連勝が3で止まったものの、5日間で4試合をこなす北海道遠征を3勝1敗で乗り切った。
▼苫小牧
王子イーグルス 3-5 HIGH1
決勝点・・・マイケル・スウィフト ハットトリック・・・マイケル・スウィフト
MVPP 1.スウィフト 2.三谷 3.高橋
第1ピリオド11分にDFからのシュートの角度を変えたFW百目木のパワープレーゴールで先制したイーグルスは、その後逆転を許したものの、第2ピリオド6分にはまたしてもパワープレーでFW久慈の3試合連続ゴールが飛び出して同点とした。しかし、High1はイーグルスの反則につけ込み、FWスウィフトの2つのパワープレーで再びリードすると、第3ピリオド14分にも三たびスウィフトが決めてリードを広げた。イーグルスは16分にFW高橋のアジアリーグ初ゴールで一矢報いるたが、直後に反則を犯し万事休した。
イーグルスは開幕から勝ちなしの3連敗。逆にHigh1 は3連勝で貯金1とした。
▼北京
チャイナドラゴン 3-5 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ウォンジュン
MVPP 1.チョン・ビョンチョン 2.イ・ドンク 3.フー・ナン
▼苫小牧
王子イーグルス 5-2 HIGH1
決勝点・・・久慈 修平
MVPP 1.山下 2.ハリントン 3.久慈
連戦の疲れが見えるHigh1に対して、立ち上がりから圧倒的にパックを支配したイーグルスは第1ピリオド9分、パワープレーのチャンスにFW久慈の開幕4試合連続ゴールで先制すると、FW齊藤毅、DFハリントン、山下の連続ゴールで一気に4点をリードした。第2ピリオドにも久慈のこの試合2点目で5-0としたイーグルスに対して、High1もDFオ・ヒョンホのパワープレーゴールなどで2点を返して粘りを見せた。しかし、第3ピリオドは守りのホッケーを展開したイーグルスがHigh1に攻撃をさせずに逃げ切った。
イーグルスは4戦目にして今季初勝利。High1は連勝が3で止まったものの、5日間で4試合をこなす北海道遠征を3勝1敗で乗り切った。