前回に引き続き参加した全校を振り返っていきます。
駿河台大学 27位
前回最下位36位となってしまった駿河台大だが、今年は戦力アップしている。
1年生に5千14分台が3人おり、無名校にしてはかなりの盛況ぶりだ。
これに伴い5千も昨年から30秒近くアップ。その勢いに乗りたい。
駿河台の予選過去最高順位は27位だが、それを充分上回る事は可能だ
防衛大学校 36位
前回35位。過去には2回箱根本選に出場したことがあるチーム
HPがリニューアル中な関係で新入生が把握できていないが、
2年生以上の部員だけでも標準切は10人以上おり、昨年出走者も8人
自己ベストの更新もちょくちょくみられるので昨年以上の成績を目指したい
千葉大学 32位
前回33位。3障で関カレで出場した小野寺選手あたりが中心。
昨年の出走メンバーから退部者が出てしまったが、
標準を切っている1年生が何人か入ってきたおかげで層は昨年より厚くなっている
全員の力を合わせて順位アップをしていきたい
横浜国立大学 31位
前回32位。こちらも3障で関カレ出場した選手、渡辺選手が主力。
持ちタイムでそれと変わらない切記録を持つ1年河野、2年藤本も注目選手
ただ、それ以降は苦戦しており、標準切りは現在9人。しかし10番手は16分30秒58と迫っている。
9月10日に記録会に出場したが惜しくも16分30秒71、来週の日体大がラストチャンスか。何とか標準切りしたいところだ。
筑波大学 26位
前回30位。今年は中距離の丹治選手の活躍が目覚ましい筑波大だが、長距離も堅実に推移している。
高校時代に14分台を出した尾崎選手や大学に入った根本選手など
5千の自己ベストの平均はじわりと浮上してきている。
今年はひとまず国立大学最上位の位置への復帰を目指したいところだ。
筑波大あたりは、箱根駅伝が中継されるようになった当初は本選にも参加していた大学のひとつでした。これだけ私立が強化されると再度出場するのは極めて厳しい状況です。防衛大学校は、立川駐屯地がスタート地点にもなっているので準地元。沿道にのぼりも多く見られました。
次回は、そろそろ箱根駅伝ミドルクラスを狙う大学の登場です。
駿河台大学 27位
前回最下位36位となってしまった駿河台大だが、今年は戦力アップしている。
1年生に5千14分台が3人おり、無名校にしてはかなりの盛況ぶりだ。
これに伴い5千も昨年から30秒近くアップ。その勢いに乗りたい。
駿河台の予選過去最高順位は27位だが、それを充分上回る事は可能だ
防衛大学校 36位
前回35位。過去には2回箱根本選に出場したことがあるチーム
HPがリニューアル中な関係で新入生が把握できていないが、
2年生以上の部員だけでも標準切は10人以上おり、昨年出走者も8人
自己ベストの更新もちょくちょくみられるので昨年以上の成績を目指したい
千葉大学 32位
前回33位。3障で関カレで出場した小野寺選手あたりが中心。
昨年の出走メンバーから退部者が出てしまったが、
標準を切っている1年生が何人か入ってきたおかげで層は昨年より厚くなっている
全員の力を合わせて順位アップをしていきたい
横浜国立大学 31位
前回32位。こちらも3障で関カレ出場した選手、渡辺選手が主力。
持ちタイムでそれと変わらない切記録を持つ1年河野、2年藤本も注目選手
ただ、それ以降は苦戦しており、標準切りは現在9人。しかし10番手は16分30秒58と迫っている。
9月10日に記録会に出場したが惜しくも16分30秒71、来週の日体大がラストチャンスか。何とか標準切りしたいところだ。
筑波大学 26位
前回30位。今年は中距離の丹治選手の活躍が目覚ましい筑波大だが、長距離も堅実に推移している。
高校時代に14分台を出した尾崎選手や大学に入った根本選手など
5千の自己ベストの平均はじわりと浮上してきている。
今年はひとまず国立大学最上位の位置への復帰を目指したいところだ。
筑波大あたりは、箱根駅伝が中継されるようになった当初は本選にも参加していた大学のひとつでした。これだけ私立が強化されると再度出場するのは極めて厳しい状況です。防衛大学校は、立川駐屯地がスタート地点にもなっているので準地元。沿道にのぼりも多く見られました。
次回は、そろそろ箱根駅伝ミドルクラスを狙う大学の登場です。