アジアリーグアイスホッケーは、火曜と木曜に韓国遠征中のバックスが2試合を行いました。
▼安養
アニャンハルラ 2-3 日光アイスバックス
(GWS)
MVPP 1.福藤 2.キム・ウヤン 3.ヘシモビッチ
バックスの安養3連戦の最終戦。
開始18秒にDFキム・ウヨンのゴールで先制したハルラは、第1ピリオド7分にもFWヘシモビッチがパワープレーゴールを決めて幸先良く2点をリードした。しかし、第2ピリオド2分に再びヘシモビッチのパワープレーゴールかと思われたシュートは、インクリーズの判定でノーゴール。ハルラに追加点が認められず、流れは徐々にバックスへ傾く。バックスは8分にFW上野のゴールで1点を返すと、第3ピリオド5分には2対1の数的優位から内山が決めて、ついに同点に追いついた。このまま突入した延長でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。バックスはGK福藤がハルラの3人を完封すると、3人目のシューターFWボンクがしっかり決めて勝利。敵地でのハルラ3連戦を勝ち越した。
バックスは13日から韓国遠征後半戦の高陽でのHigh1との3連戦に臨む。
▼高陽
HIGH1 6-2 日光アイスバックス
決勝点・・・オーレン・アイズマン ハットトリック・・・オーレン・アイズマン
MVPP 1.スウィフト 2.アイズマン 3.篠原
第1ピリオド13分に、High1がFW篠原の古巣相手の移籍後初ゴールで先制するが、バックスも第2ピリオド6分にFW外崎がこれまた移籍後初ゴールを決めて同点とする。しかし、High1は直後にFWアイゼンマンの連続ゴールで2点をリードすると、その後も試合を優位に進め、アイゼンマンのハットトリックとなるゴールとFWスウィフトの2ゴールでこのピリオドだけで5得点し、バックス守備陣を攻略した。バックスは第3ピリオドからGK福藤に代わって、GK伊藤がアジアリーグ初出場。2分のスウィフトのPSを防ぐなど、7セーブ無失点のデビューを果たすと、終了間際にFWボンクが1点を返し、次戦につなげた。
▼安養
アニャンハルラ 2-3 日光アイスバックス
(GWS)
MVPP 1.福藤 2.キム・ウヤン 3.ヘシモビッチ
バックスの安養3連戦の最終戦。
開始18秒にDFキム・ウヨンのゴールで先制したハルラは、第1ピリオド7分にもFWヘシモビッチがパワープレーゴールを決めて幸先良く2点をリードした。しかし、第2ピリオド2分に再びヘシモビッチのパワープレーゴールかと思われたシュートは、インクリーズの判定でノーゴール。ハルラに追加点が認められず、流れは徐々にバックスへ傾く。バックスは8分にFW上野のゴールで1点を返すと、第3ピリオド5分には2対1の数的優位から内山が決めて、ついに同点に追いついた。このまま突入した延長でも決着がつかず、ゲームウイニングショット戦へ。バックスはGK福藤がハルラの3人を完封すると、3人目のシューターFWボンクがしっかり決めて勝利。敵地でのハルラ3連戦を勝ち越した。
バックスは13日から韓国遠征後半戦の高陽でのHigh1との3連戦に臨む。
▼高陽
HIGH1 6-2 日光アイスバックス
決勝点・・・オーレン・アイズマン ハットトリック・・・オーレン・アイズマン
MVPP 1.スウィフト 2.アイズマン 3.篠原
第1ピリオド13分に、High1がFW篠原の古巣相手の移籍後初ゴールで先制するが、バックスも第2ピリオド6分にFW外崎がこれまた移籍後初ゴールを決めて同点とする。しかし、High1は直後にFWアイゼンマンの連続ゴールで2点をリードすると、その後も試合を優位に進め、アイゼンマンのハットトリックとなるゴールとFWスウィフトの2ゴールでこのピリオドだけで5得点し、バックス守備陣を攻略した。バックスは第3ピリオドからGK福藤に代わって、GK伊藤がアジアリーグ初出場。2分のスウィフトのPSを防ぐなど、7セーブ無失点のデビューを果たすと、終了間際にFWボンクが1点を返し、次戦につなげた。