アジアリーグアイスホッケーは、土曜日韓国と青森八戸で2試合行われました。
▼八戸
東北フリーブレイズ 4-3 王子イーグルス
(OVT)
決勝点・・・田中 豪
MVPP 1.マッケンジー 2.佐藤 3.鈴木
第1ピリオドは両チームほぼ互角の展開で無得点。試合は第2ピリオドに動いた。2分にFW佐藤がスピードを活かしてイーグルスが先制すると、ブレイズも5分にDFマッケンジーがゴール裏を回って押し込んだ。15分にはイーグルスがFW今のゴールで先行するが、ブレイズも直後にケガから復帰したFW鈴木が決めて追いついた。しかしイーグルスは16分にFW齊藤毅のパワープレーゴールで勝ち越すと、第3ピリオドはセーフティなホッケーに時間を費やした。ところが18分、6人攻撃を仕掛けたブレイズはマッケンジーの強烈なシュートで追いつくと、勢いに乗って延長28秒にFW田中豪がラッキーなゴールで試合を決めた。ブレイズは今季初勝利。
▼安養
アニャンハルラ 3-1 日光アイスバックス
決勝点・・・キム・サンウク
MVPP 1.キム・サンウク 2.オム・ヒョンス 3.ソン・ドンファン
無敗チーム同士の対戦は、開始20秒でハルラがFWキム・サンウクのゴールで先制した。第2ピリオドにも3分に、この試合から戦列に加わったFWヘシモビッチがバックスGK福藤のグラブサイドを抜いて2点差とすると、その後のバックスの反撃を断った。第3ピリオドにもベテランFWキム・ハンソンのゴールで1点を加えたハルラは、15分に元同僚のFWソン・ドンファンにゴールを献上し、バックスに1点を返されたが、終了1分前のバックスの6人攻撃を凌いで全勝を守った。
日曜日も同じカードで2試合行われます。
▼八戸
東北フリーブレイズ 4-3 王子イーグルス
(OVT)
決勝点・・・田中 豪
MVPP 1.マッケンジー 2.佐藤 3.鈴木
第1ピリオドは両チームほぼ互角の展開で無得点。試合は第2ピリオドに動いた。2分にFW佐藤がスピードを活かしてイーグルスが先制すると、ブレイズも5分にDFマッケンジーがゴール裏を回って押し込んだ。15分にはイーグルスがFW今のゴールで先行するが、ブレイズも直後にケガから復帰したFW鈴木が決めて追いついた。しかしイーグルスは16分にFW齊藤毅のパワープレーゴールで勝ち越すと、第3ピリオドはセーフティなホッケーに時間を費やした。ところが18分、6人攻撃を仕掛けたブレイズはマッケンジーの強烈なシュートで追いつくと、勢いに乗って延長28秒にFW田中豪がラッキーなゴールで試合を決めた。ブレイズは今季初勝利。
▼安養
アニャンハルラ 3-1 日光アイスバックス
決勝点・・・キム・サンウク
MVPP 1.キム・サンウク 2.オム・ヒョンス 3.ソン・ドンファン
無敗チーム同士の対戦は、開始20秒でハルラがFWキム・サンウクのゴールで先制した。第2ピリオドにも3分に、この試合から戦列に加わったFWヘシモビッチがバックスGK福藤のグラブサイドを抜いて2点差とすると、その後のバックスの反撃を断った。第3ピリオドにもベテランFWキム・ハンソンのゴールで1点を加えたハルラは、15分に元同僚のFWソン・ドンファンにゴールを献上し、バックスに1点を返されたが、終了1分前のバックスの6人攻撃を凌いで全勝を守った。
日曜日も同じカードで2試合行われます。