ワニなつノート

Halの冒険 (番外編4)

子どもの不安とまっすぐに向き合うために(4)


さて、この(番外編)の元になったコメントの「子ども」のことが、
気になっている人もいると思います。

あの後、わたしの携帯にメールが届きました。


   ☆   ☆   ☆

≪朝、ブログを読んで、先輩に確認してから返事しようと思って、
軽い気持ちで先輩のところに行きました。
でも、…今日は、学校に行かせるのが大変で力づくだったそうです。

…プロレス自体はおさまっているそうなので、
本当の理由はわかりません。

…子どもが「お母さん、目のところがピクピクしちゃうよ」
と訴えるんですって。
保育園の時も、たまにチックはあったそうです。

先輩は子どもに、
「お母さんが仕事辞めたって、学校には行かなくちゃいけません!」
と言ってきた!と…。

ブログで読んだ内容を話したら、
「怖い、お見通しだ~」と言っていました。≫


その後のメールに、
「先輩も、あらためて子どもに聴いたら、
クラスに上手にかかわれない子がいるといっていたそうです。
先輩的には、もうしばらくは様子をみますと言ってました。」
 
とありました。


お母さんに話を聴いてもらって、子どもは少しほっとできたかな(^.^)。

行きたくない学校に行くのも気が重いけど、
お母さんが話を聴いてくれないのは、
きっと同じくらい苦しいことだから。

で、子どもの不登校のことで、私が伝えたいことは、
「Halの冒険」本編で続けたいと思います。

というわけで、(番外編)はひとまず終了です。

コメント一覧

ishizaki
仕事持っていると、また違う気持ちをフツフツと常にかかえていたので、
ちょうど、先輩の「コメント」が、「ん?、そうくる?」と感じたので、ここにコメントしました。

まだまだ、子どもの気持ちを一番に考えることができない、自己チュウのハハですが、
納得できたのは
「休むこともつらいこと」。
若い時は、高熱がでているわけでもないのに、なんか仕事を休んじゃうと
『なんとなく、罪悪感…こんな気持ちになるなら行けばよかったなア…』
と感じる、気持ちと似ているのかな~と思いました。
そう思うのって、真面目だからなんですよね。
今は、休んでもなんとも思わなくなってしまいましたから。
この違いは、私がずうずうしくなったのか、
〈疲れた時は無理しないで休んでもいいんだ〉
と、理解できたからなのか…

それでは、いろいろありがとうございました
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