※（今年の要望書を書くために、校長たちの「説明」を振り返ってみる。）
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《A高校》Ⅰ
【Q】 定員内不合格の理由を教えてください。
【校長】 指導要綱に基づいて選抜を行いました。評価方法に基づいて、調査書等を含め、全部揃えて自己申告書含め、総合的に判断した結果、残念ながら不合格としました。
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【Q】 総合的な判断とありましたがそれだけが理由ですか？
【校長】当然です。
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【Q】 障害が理由でなかったら、どんな理由か？。
【校長】障害を理由にしたことはない。判断材料は公表している判定方法。能力・適性等を判断した。
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【Q】障害を理由でなくて、能力・適性で判断したのか？
【校長】そうです。
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【Q】知的障害はどうゆう理解をしていますか？
【校長】（無言）
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【Q】知的障害者が皆と同じ点数をとれますか？
【校長】配慮申請に基づいて行っている。
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【Q】通知守らなくてもいいのですか？「学ぶ意欲」がある人は入れなさいと書いてあるが？
【校長】 学ぶ意欲ある人も含め、総合的に判断した。
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★学ぶ意欲があったとしても、「点数」が取れないと、「定員遵守」の対象にならないと判断される、ということか。
それとも、「知的障害児」は、「学ぶ意欲」がない、と言っているのか。
さてと。
