ワニなつノート

hiroさんのコメント&(o|o)


hiroさんのコメント&(o|o)


《hiro》


「入った子だけ無償化」
悔しい、悲しい、やりきれません。
「定員内不合格」などという理不尽な仕打ちを、
もう繰り返させないために、
「高校の希望者全員入学」を実現するために、
何かできることはありますか?
何かしたい、どんな小さなことでも。
教えて欲しいです。


《yo》

hiroさん、ありがとうございます。
コメントを読んで、すぐに思ったのは、
「10年後に、いま保育園の娘さんが高校行きたいって
言ったら、ぜったい行かせてあげる!って
心の準備をしててくださいね」ってことでした。

でも、それはもう大丈夫そうだから…。
 
今朝、ISIZAKIさんからメールがあって、
朝日新聞に、「文部科学省は高校無償化制度について
市民からの質問を受け付ける
《高校就学支援ホットライン》開設。
03-6734-3176
高校就学支援室が専用電話で対応。」
と書いてあったそうです。(月~金9時~6時)。

ここに電話して、「定員内不合格をどうしたらなくせるか」
「どうして入った子だけ無償化」なのか、
質問してみても面白いかも(^_^)/~

こんなの読んだら、タカムラさんとか、
喜んですーぐ電話しそうだなぁ(>_<)

そうそう、朝日の社説の件、
hiroさんとこにも、何も返事はないですよね。
改めて会の連名で「要望書」を書き上げました。
後でブログに入れます(o|o)

コメント一覧

hiro
会として「要望書」を出されたこと、良かったと思います。
朝日の社説について寄せた意見に、いまだ連絡はありません。
問い合わせのページの「答えられない場合もある」、に当たるんだなと思いました。
数ある中には、言いがかりのようなものもあるのかもしれませんが、
都合の悪い、答えたくないものには回答しないという、
組織にとって効率的なだけの不誠実さを感じます。
要望書に書かれていることに、真摯に向き合って欲しいです。

高校の希望者全入のこと
以前会員だったダウン症児の親の会でのおしゃべりの時。
中学生の双子(一人はダウン症で一人は健常児)のお母さんが・・・
健常の子は受験生で大変だけど、障害のある子の方はテレビを見ながら
「将来はアイドルになる」とか言ってて気楽。
健常の子は可哀そう。
というようなお話がありました。

障害児には受験は無関係というのも、
健常児には可哀そうだけど受験しかないというのも、
どちらも間違っていると今は思います。

半年くらい前のこと、この春小学3年生になる二女が突然、
「おかあさん、高校行かなくていい?」と。
長女でさえまだ小学生の我が家で、受験の話など出たことはないのに・・・。
「どうして?」と聞くと、「勉強きらいだから」

それでも二女は、きらいな勉強だけが「学校」じゃない、
そのことを言葉でなく感じているから、笑顔で学校に行けているのだと思います。

できる・できない、遅い・早い…と競争させ、追い立てることは、
どの子にもつらい思いをさせていることに、いいかげん大人達が気づき、
手立てを考えなければならないギリギリの時なのだと思います。
そして「手立て」は見えていますよね。

「学校」が豊かに学びあえる場になるために、
障害のある三女だけでなく、姉妹たち、すべての子どもたちのために、
高校は希望者全入にならなければならないのだと。

この地で少数派でも、たとえ一人だったとしても、
娘たちに寄り添いながら、そのことを問いかけ、
訴えて行きたいと思います。
それが私のできることかな…
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