5月22日の日曜日に渋谷区の千駄ヶ谷区民会館にて消化器系ストーマのオストメイト(いわゆる人工肛門保有者)のための講習会がありました。
原宿駅で下車。原宿駅前の竹下通りはいつもながら人が溢れていました。
千駄ヶ谷区民会館はJRは原宿駅から徒歩8分の住宅街にあります。
曇り空でしたが都の公報にのったためか37人もの参加者がありました。
司会
講師は東京医療センターの大石祟Dr.と若葉オストミーセンターの小林和世ETです。
大石先生は消化器系ストーマ(人工肛門)に関し、ストーマの基本的な知識や、合併症、健康診断の勧めなどについて大変判りやすいお話をしてくださいました。
装具業者の方の装具製品紹介の後、休憩に入りました。
休憩時間では装具展示コーナーには大勢の人が熱心に装具業者と話をされていました。
休憩後に若葉オストミーセンターの小林和世ETのお話がありました。
小林先生も、今回の東日本大震災の経験をベースした災害時の対策を中心に、ストーマ管理について実演を交えて大変具体的なお話をしていただきました。
質疑応答では、多数の質問があり、参加者には大変参考になったかと思います。
原宿駅で下車。原宿駅前の竹下通りはいつもながら人が溢れていました。
千駄ヶ谷区民会館はJRは原宿駅から徒歩8分の住宅街にあります。
曇り空でしたが都の公報にのったためか37人もの参加者がありました。
司会
講師は東京医療センターの大石祟Dr.と若葉オストミーセンターの小林和世ETです。
大石先生は消化器系ストーマ(人工肛門)に関し、ストーマの基本的な知識や、合併症、健康診断の勧めなどについて大変判りやすいお話をしてくださいました。
装具業者の方の装具製品紹介の後、休憩に入りました。
休憩時間では装具展示コーナーには大勢の人が熱心に装具業者と話をされていました。
休憩後に若葉オストミーセンターの小林和世ETのお話がありました。
小林先生も、今回の東日本大震災の経験をベースした災害時の対策を中心に、ストーマ管理について実演を交えて大変具体的なお話をしていただきました。
質疑応答では、多数の質問があり、参加者には大変参考になったかと思います。