金曜日の夜に富士の山荘へ。
車は数ヶ月に1回しか乗らないのでしょっちゅうバッテリーがあがってしまう。
今回新しいバッテリーに取り替えたのだが何年持つだろうか。
中央高速道路を走ったが上り坂では時速100キロを出すのも苦しい。
中古を買って10年近くになるがそろそろ変え時かもしれない。
別荘地の付近は霧がかかっていて視界が悪い。この辺りは梅雨の季節は霧が多い。
土曜日も朝から雨。
別荘の庭先にはつつじがわずかに咲いていた。
庭に雑草が生い茂っていたので刈るつもりでいたが、あいにくの雨で庭仕事をする気にならない。
5月末のオストメイト講習会の先生の講演のテープ起こし(録音の文書化)をはじめたが余り気が乗らない。
別荘で油のにおいがするので石油ストーブの石油缶から漏れているのではないかと心配したが、玄関付近に塗った機械油のにおいだったようだ。
午後になっても雨が止まないので庭仕事はあきらめて河口湖方面に。
天気の割には本栖湖と樹海が良く見えた。
河口湖大橋の手前のインドカレー屋で昼食。
スタッフは5人ほどいたが全てインド人。マトンのカレーを食べたが結構うまい。
河口湖大橋をわたって河口湖美術館に・
ウィリアム・モリスの特別展を開催していた。
モリスはアーツ・アンド・クラフツ運動という、「産業革命による大量生産による安価で粗悪な商品があふれていた状況を批判して、中世の手仕事に帰り、生活と芸術を統一すること主張する運動」の主唱者だったとのことで、
彼や関係者による手仕事によるインテリア製品(テキスタイル、壁紙パターン、装飾タイル、家具、装丁書籍や、ステンドグラス)が展示されていた。
手作業による製作では必然的に作った製品は高価になるので、高級工芸製品が許容される分野でしか受け入れられなかったが、影響力は大きかったようだ。
彼は詩人や社会運動家としても有名らしい。
個人的には常設展の富士の写真や絵画のほうが面白かった。
ここは窓から見える河口湖が美しい。
近くの大石紬伝統工芸館に。
ここは大石紬の繭から織物までを作る流れを展示し、手作業による織機も展示されていた。
大石紬も現在は老齢の婦人が細々と伝統工芸品として作っているだけのようで、大量生産品さらには海外の安価製品とのまともと競争は考えられないようだ。
夕方に富士ビューホテルでコーヒーを飲む。ここも喫茶室からの風景が美しい。
和菓子屋に寄ってから山荘に帰る。
日曜日も午前中は雨。やむなく雨合羽をきて2時間ほど雨の中で雑草取りを強行した。
作業後、家の掃除をして昼過ぎに帰路に。
別荘地内で鹿に遭遇。時々見かけるが夜が多く、昼間に見かけるのは珍しい。
雨が降ったためか、中央高速は空いていて、途中で昼食を取ったものの3時すぎに家に着いた。
車は数ヶ月に1回しか乗らないのでしょっちゅうバッテリーがあがってしまう。
今回新しいバッテリーに取り替えたのだが何年持つだろうか。
中央高速道路を走ったが上り坂では時速100キロを出すのも苦しい。
中古を買って10年近くになるがそろそろ変え時かもしれない。
別荘地の付近は霧がかかっていて視界が悪い。この辺りは梅雨の季節は霧が多い。
土曜日も朝から雨。
別荘の庭先にはつつじがわずかに咲いていた。
庭に雑草が生い茂っていたので刈るつもりでいたが、あいにくの雨で庭仕事をする気にならない。
5月末のオストメイト講習会の先生の講演のテープ起こし(録音の文書化)をはじめたが余り気が乗らない。
別荘で油のにおいがするので石油ストーブの石油缶から漏れているのではないかと心配したが、玄関付近に塗った機械油のにおいだったようだ。
午後になっても雨が止まないので庭仕事はあきらめて河口湖方面に。
天気の割には本栖湖と樹海が良く見えた。
河口湖大橋の手前のインドカレー屋で昼食。
スタッフは5人ほどいたが全てインド人。マトンのカレーを食べたが結構うまい。
河口湖大橋をわたって河口湖美術館に・
ウィリアム・モリスの特別展を開催していた。
モリスはアーツ・アンド・クラフツ運動という、「産業革命による大量生産による安価で粗悪な商品があふれていた状況を批判して、中世の手仕事に帰り、生活と芸術を統一すること主張する運動」の主唱者だったとのことで、
彼や関係者による手仕事によるインテリア製品(テキスタイル、壁紙パターン、装飾タイル、家具、装丁書籍や、ステンドグラス)が展示されていた。
手作業による製作では必然的に作った製品は高価になるので、高級工芸製品が許容される分野でしか受け入れられなかったが、影響力は大きかったようだ。
彼は詩人や社会運動家としても有名らしい。
個人的には常設展の富士の写真や絵画のほうが面白かった。
ここは窓から見える河口湖が美しい。
近くの大石紬伝統工芸館に。
ここは大石紬の繭から織物までを作る流れを展示し、手作業による織機も展示されていた。
大石紬も現在は老齢の婦人が細々と伝統工芸品として作っているだけのようで、大量生産品さらには海外の安価製品とのまともと競争は考えられないようだ。
夕方に富士ビューホテルでコーヒーを飲む。ここも喫茶室からの風景が美しい。
和菓子屋に寄ってから山荘に帰る。
日曜日も午前中は雨。やむなく雨合羽をきて2時間ほど雨の中で雑草取りを強行した。
作業後、家の掃除をして昼過ぎに帰路に。
別荘地内で鹿に遭遇。時々見かけるが夜が多く、昼間に見かけるのは珍しい。
雨が降ったためか、中央高速は空いていて、途中で昼食を取ったものの3時すぎに家に着いた。