ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

「オストメイトの集い」に参加

2014-05-26 12:02:40 | オストメイト
5月24日の土曜日にオストミー協会東京支部のオストメイトの集いに参加しました。
場所はJR大井町駅東口駅前の「きゅりあん」です。

午前中は東京支部の総会がありました。
亡くなった方への黙とう、祝電披露のあと、議事に入りました。

平成25年度の事業報告、決算報告、監査報告、役員改選、平成25年度の事業計画説明などがあり承認されました。

新役員の紹介もありました。
会員からは会員数などについての質問もありました。

次に装具などのメーカー、販売店などの業者より製品の紹介、親睦行事の紹介などがありました。

午前中、時間が余ったので、5人の会員の皆さんから臨時の体験発表をしてもらい色々なお話を聞くことができました。



金沢大学名誉教授で市民ランナーの山本悦秀先生からはガン闘病を綴った辞書とそれを紹介する週刊誌記事の紹介がありました。

休み時間には装具などのメーカー、販売店などの展示コーナーに人が群がっていました。

旅行や散歩会などの写真の展示コーナーにも人が集まっていました。


昼食ではアルコールを嗜む方も多く、各テーブルで話が弾みました。

午後の最初に相沢和子さんの体験発表がありました。


相沢さんはまともな装具もない時代にオストメイトになられた方で
大変な体験をされた経験を話していただきました。

梅春さんからは新内節により三勝半七や「からかさ」を見事に語り唱って頂きました。

抒情歌のコーナーでは小久保さんのハーモニカにより「花」や「北国の春」などの抒情歌を全員で合唱しました。

福引では大勢の方に多数の景品が当たって喜んでいただけました。

最後にみんなで東京音頭を踊り、お開きとなりました。

参加者は充実した楽しい時を過ごす事が出来たと思います。

千葉県八千代市の京成バラ園に

2014-05-20 09:53:22 | 散歩
5月18日の日曜日に千葉県八千代市の京成バラ園に。
中野駅から地下鉄東西線の快速に乗って西船橋へ。
浦安から西船橋まではノンストップ。
電車は西船橋から東葉高速線に入る。八千代緑が丘駅で下車。
中野駅から1時間かかるが、乗り換えなしに行けるのは有り難い。

八千代緑が丘駅付近は整備された住宅街で一戸建て住宅や中高層マンションが立ち並んでいる。
イオンのショッピングセンターもある。
京成バラ園は駅から徒歩15分。線路沿いの遊歩道を歩く。

京成バラ園は春バラの最盛期とあって人が多い。
バラ園の駐車場も満杯。車が渋滞している。
切符売り場に行列ができていた。

京成バラ園はバラの1000種類、7000株と首都圏では最大級のようだ。
広い敷地にバラ園が広がっている。

バラ園の背後に中高層マンションが林立しているのはいかにも郊外のバラ園らしい。

視界いっぱいに広がる大輪のバラには圧倒される。

赤いバラ、ピンク色のバラ、橙色のバラ、黄色いバラ、白いバラ、青いバラなどあらゆる種類のバラが満開。

赤いバラ



ピンク色バラ


橙色のバラ、

黄色いバラ


白いバラ

青いバラ

一重のバラも咲いていた。


バラのアーチもいたるところにある。

温室はバラの同好会の展示会場になっていた。


京成バラ園にはバラの育種家として著名な鈴木省三がかかわったようだ。

奥の方には雑木林や自然風の池もある。

小さな滝もある。

芝生で昼食を取る人も。


午後になって混んできたので帰路に。
出口には広いバラ売り場があった。盛況。

八千代緑が丘駅まで徒歩15分は少し遠いが渋滞はなくスムーズ(当たり前だが)。

八千代緑が丘駅からは15分ごとに中野行きの電車が出ている。
中野駅までは1時間。電車の中で昼食代わりのお菓子を食べ、昼寝をしているうちに着いた。

関西旅行 京都国立博物館・吉野蔵王堂・奈良般若寺

2014-05-11 18:55:20 | 旅行
連休の終わりの5月6日に関西1泊旅行。
中野を朝7時半に出発、東京8時半初の新幹線に乗り京都へ。
京都駅からバスで京都国立博物館へ。
旧平常展示館の解体と百年記念館(仮称)の建設工事に伴い、平常展示は休止中とのこと。

ツツジが美しい。

特別展示は南山城の古寺11寺の美術品の紹介。
浄瑠璃寺と岩船寺しか行ったことがないのだが、国宝・重文20数点を含む展示品は素晴らしい。
禅定寺の十一面観音など迫力のある仏像が多い。


バスで京都駅に戻り、近鉄京都駅から近鉄特急2本を乗り継いで吉野駅に到着。
京都から2時間近くかかる。橿原神宮駅から吉野までの特急が遅い。


吉野駅から数分歩いてロープウェイに乗り吉野の山頂に。日本最古のロープウェイ路線とのこと。

参道を数分歩くと日本三大鳥居の1つの銅鳥居がある。

さらに歩くと金峯山寺へ。
仁王門は修理中。


夕方になったので本堂の蔵王堂の秘仏は見られなかったが
蔵王堂(本堂)の大きさにはには驚かされる。
木造の古建築としては東大寺大仏殿に次ぐ大きさとのこと。

ここは鎌倉時代の末期に、後醍醐天皇の息子の大塔宮護良親王が、鎌倉幕府軍に抗して奮戦した場所とのことで、大塔宮御陣地と刻まれた石柱が立っている。

喫茶店で休憩した後、宿屋へ。

連休最終日とあって、宿泊客は他にいないとのこと。
部屋は宿屋の入口から下に2階以上も降りる場所にある。

窓からの緑の山々の眺望がすばらしい。


5月7日は再び金峯山寺へ。

蔵王堂(本堂)の秘仏である御本尊の蔵王権現三体を拝観。
蔵王権現とは珍しい御本尊だが神仏習合の修験道の本尊とのこと。
三体とも高さが約7mと大きい。普段は巨大な厨子の内に収まっているとのこと。
三体とも怒髪天を衝くすさまじい忿怒相で、恐怖を覚える。

ロープウェイに乗って山を降り近鉄の吉野駅から近鉄特急を乗り継いで近鉄奈良駅に。
奈良駅のあるビルの上の階のレストランで昼食。
ここも眺めがよく奈良の町が見渡せる。


近鉄奈良駅からバスに乗って奈良市北部の般若寺へ。
国宝の楼門は鎌倉時代のもので美しい。

経蔵も鎌倉時代のもので重文。

十三重石塔も鎌倉時代のもので重文。日本の代表的な石塔とのこと。

笠塔婆 2基も鎌倉時代のもので重文。

西国霊場三十三カ所の観音像を石に写した石像も多数ある。江戸時代のもの。

保元の乱で敗北して近くで絶命した藤原頼長の供養塔もある。

本堂は江戸時代に建立。


修理中だが鎮守社もある。お寺にあるのは珍しい。


宝蔵堂で秘仏の阿弥陀如来や胎内仏三尊が公開されていた。
いずれも1964年に十三重石塔の中から発見されたもので重文。
阿弥陀如来は奈良時代のものとのこと。

バスで近鉄奈良駅に戻り喫茶室に行ったりした後、近鉄奈良駅から急行に乗って近鉄京都駅にでてJR京都駅から18時過ぎの新幹線に乗って東京に帰った。

昭和記念公園を散歩

2014-05-09 16:50:54 | 散歩
5月4日のみどりの日に立川市の昭和記念公園へ。
中野から中央線快速で立川駅に。立川駅から昭和記念公園は徒歩15分。
連休中日、快晴ということで、かって見たことのないほど人が多い。
立川口は切符を買う人などで大混雑。

公園の中はどこも人が多い。

特にみんなの広場の中のわんぱくゆうぐ付近は子供連れの家族が多い。

フワフワドームやすべり台などの遊具にこどもが群れていtら。

水遊び広場で遊ぶ子も多い。夏が真近に感じられる。

パークトレインも満員。

日本庭園も人が多い。

ツツジ、ボタン、フジなどが咲いていた。



全体にツツジが多い。

藤棚のフジもまだ見ごろか。

ヒトツバタゴ、コデマリ、ハナミズキなども咲いている。
ヒトツバタゴ

コデマリ

ハナミズキ

ボタン園には大輪のボタンの花が美しい。


草花ではみんなの原っぱの花畑のアイスランドポピーが満開。

ナノハナも見ごろ。

西立川口近くではパンジー・ビオラが見ごろ。


チューリップは終盤だが結構咲き残っている。

モデルらしき姿も。


花の丘の花畑でもシャーレ-ポピーが咲き始めていた。

ヤグルマギクも咲きはじめ。

シラー・カンパヌラータなる草花も咲いていた。
クリスマスローズも見られた。

西立川口から出てJR西立川駅から青梅線、中央線を乗り継いで帰る。