ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

新宿御苑を散歩

2013-12-30 13:23:32 | 散歩
12月28日の土曜日に新宿御苑へ
中野駅からJRに乗り千駄ヶ谷駅で下車して新宿御苑の千駄ヶ谷門へ。

晴れていたので年末にしてはまあまあの人出か。

冬なので花は少ない。

サザンカや寒椿が目立つ。
サザンカ

寒椿

水仙も咲き出していた。ペーパームーンが多い。


日本スイセンも咲き出していた。

目立たないがやつでの花も多い。

ボケは年中咲いている。

めずらしい十月桜や子福桜も咲いていた。
十月桜

子福桜

後はミツマタやびわぐらいか。
ミツマタ

ビワ

大温室は年中温かい。

オオベニゴウカン、サンタンカ、ベニベンケイカズラ、ハナキリン、ハスなどが咲いていた。
オオベニゴウカン

サンタンカ

ベニベンケイカズラ

ハナキリン

ハス


新宿門から出て新宿に寄って帰る。

上野の国立科学博物館で恐竜展を観る

2013-12-24 12:48:18 | 散歩
12月21日の土曜日に上野の国立科学博物館へ
午後にJR中野駅からJR中央線快速に乗り、神田で山手線に乗り換えて上野駅で下車。

国立科学博物館では大恐竜展が開催されていた。

モンゴル・ゴビ砂漠で発掘された、恐竜を中心とする化石を、展示。
約9割がレプリカでなく実物化石とのこと。

土曜であったが年末のためかさほどの混雑でなかったのがありがたい。

中生代末期の白亜紀の化石が大部分。
白亜紀初期のころは小型の恐竜の実物化石が多い。部分的な骨の化石も多数展示されている。
アラシアサウルス

プロトケラトプス

2匹の恐竜が格闘した姿のまま化石もあった。急に砂嵐にでもあったのだろうか。

白亜紀後期は巨大恐竜の化石が多い。
オピストコエリカウディアの化石による全身骨格の復元は世界初とのこと。

大型の肉食恐竜タルボサウルスがこの時代君臨していたとのこと。

植物食恐竜サウロロフスはさらに巨大だがタルボサウルスに食べられていたようだ。

恐竜の卵の化石もあった。

ショップでは恐竜のフィギュアなどが売られていた。

常設展に回る。
国立会場博物館は広く時間がないので一部しか見られない。
地球館では多数の哺乳類の標本が展示されている。
会場が暗いので不気味だ。


鳥類の標本も多い。鳥類は恐竜の生き残りということだった。

こちらにも魚竜などの恐竜の化石があった。

2Fの探検広場では子供や親が科学の実験をして遊んでいた。

日本の初期のコンピュータや万年時計の展示も。


明治初期の文明開化のころの大学(工部大学校)では外人教師により英語で講義がなされたとのこと。
そのころの卒業生が日本の技術や産業発展の担い手となったようだ。

帰路に着いたころは日が暮れていた。冬の日は短い。

高校同窓会の忘年会に出席

2013-12-17 11:46:19 | Weblog
12月14日の土曜日の午後に高校同期の忘年会へ出席
場所はJR新宿駅の東口に隣接するビルの6階という便利な所。

京懐石の店。一部が畳敷き。

早くすぎたのか照明を交換していた。

参加者は18人。今回は女性の方の出席はなし。
司会者のあいさつ、乾杯の後、京懐石。

忘年会にはもったいない料理を堪能。


久しぶりに参加の方々の近況報告も。

全員集合写真。

幹事の方が用意して下さったお土産をいただいてお開きとなった。

江戸川区船堀のオストメイト体験交流会に参加

2013-12-10 11:44:58 | オストメイト
12月8日の日曜日に江戸川区船堀のタワーホール船堀の4Fでオストメイトの体験交流と個別相談会がありました。




この催しはオストミー協会東京支部が毎年12月に開催しているもので、オストメイト同士の体験交流のほかに、WOCN(認定看護師)の先生との個別の相談を受けることができます。

今回の先生は尾崎麻衣子WOCNと石川和枝WOCN。いずれも帝京大学医学部付属病院の方です。参加者は非会員の方を含め、30人余りでした。



司会者や先生方のあいさつの後、コロストミー(人工肛門)のグループ2組、ウロストミー(人工膀胱)グループ、イレオストミー・グループの計4グループに分かれて体験交流を行いました。

体験交流では術後数ヶ月の方から術後30年の超ベテランまでの方まで参加し、ストーマのトラブルや老後のストーマケア心配などの様々悩みについて、和やかな雰囲気の中で大変活発な話し合いが行われました。



体験交流と並行して別室でWOCNの先生とオストメイトとの個別相談がありました。
今回は9人の方が相談を受けられました。皆さん大変熱心に話し込んでおられました。



体験交流が一段落したところでストー装具業者の方から様々なストーマ装具の紹介がありました。



個別相談が終った両先生に対し老後の介護などについて質疑応答がありました。



最後に各グループごとに討論内容の報告があった後、両先生からの感想があり、お開きとなりました。



参加者には大変有意義な会だったと思います。

平林寺で紅葉を観る

2013-12-02 20:40:18 | 散歩
紅葉の盛りというので埼玉県新座市の平林寺に。
JR中野駅からバスで西武池袋線の練馬駅に出て池袋線の準急で東久留米駅に。
バスの本数は少なく20分またされる。
バスで約く15分で平林寺に。
バス通りに面した萱葺きの総門より入る。

結構人が多い。
参道の側の紅葉が美しい。


山門は入母屋造りの萱葺き。

電力王と称された松永安左エ門が寄進した金剛力士像が配されている。

仏殿も入母屋造りの萱葺き

中門も萱葺き。

本堂は銅板葺き。50年前に改修されたもの。

片割れ地蔵、平和観音、島原の乱供養塔の脇を通り、野火止用水の支流をわたって裏手の広大な境内林へ。


平林寺の境内は広く、武蔵野の面影を残す雑木林が広がっていて天然記念物に指定されているとのことだ。

雑木林の中は散歩道が整備されている。
赤や黄色の紅葉の中を歩く。






紅葉はややピークを過ぎたかなと思われるがそれでも美しい。
紅葉の密度は東京近辺では有数かもしれない。















ところどころに常緑樹も見られる。赤と緑の対照が映える。
緑の竹林をバックにした紅葉も見ごたえがあった。


境内林を一周した後、総門を出てバスに乗り西部池袋線のひばりヶ丘駅へ。
駅前のパルコで昼食を取り、西武池袋線、バスを乗り継いで中野に帰る。