9月30日(日)、中野区の「スマイルなかの」にて第5回の体験交流会が開催されました。
参加者は9名(杉並3名、中野5名、新宿1名)。
朝から雨が降り続き、気温も低い悪天候が会員の足を引っ張ったようです(コロ7人、ウロ1人、イレ1名)。
人数が少ない分、参加者間の交流は非常に活発で、ストーマケアに関する会話が白熱し、食事の取り方、洗腸の是非、におい消し、ガスの対応などのストーマケアなどについて、活発な体験の紹介が行なわれ、司会者の出る幕がないほど、話が盛り上りました。
交流会の最後に、役員の片岸昭氏より、最近のオストミー協会本部のトピクスとして、
(1)バリア新法に基づくオストメイト用のトイレの拡充の働きかけ、
(2)介護サービスでのストーマ交換を利用可能にすることの働きかけ、
(3)災害時に備えて福祉避難所へのオストメイト向けトイレやストーマ装具の備蓄の働きかけ、
の3つを紹介されました。
(1)(3)に関しては行政の対応が進んでいますが、(2)の介護サービスでストーマ交換を認めるようにすることに関しては、現在のところ行政の具体的な成果がなく、大勢の方から東京支部としても積極的に要望すべきであるという意見がありました。
スマイルなかの
会場入口
自己紹介
交流会
参加者は9名(杉並3名、中野5名、新宿1名)。
朝から雨が降り続き、気温も低い悪天候が会員の足を引っ張ったようです(コロ7人、ウロ1人、イレ1名)。
人数が少ない分、参加者間の交流は非常に活発で、ストーマケアに関する会話が白熱し、食事の取り方、洗腸の是非、におい消し、ガスの対応などのストーマケアなどについて、活発な体験の紹介が行なわれ、司会者の出る幕がないほど、話が盛り上りました。
交流会の最後に、役員の片岸昭氏より、最近のオストミー協会本部のトピクスとして、
(1)バリア新法に基づくオストメイト用のトイレの拡充の働きかけ、
(2)介護サービスでのストーマ交換を利用可能にすることの働きかけ、
(3)災害時に備えて福祉避難所へのオストメイト向けトイレやストーマ装具の備蓄の働きかけ、
の3つを紹介されました。
(1)(3)に関しては行政の対応が進んでいますが、(2)の介護サービスでストーマ交換を認めるようにすることに関しては、現在のところ行政の具体的な成果がなく、大勢の方から東京支部としても積極的に要望すべきであるという意見がありました。
スマイルなかの
会場入口
自己紹介
交流会