イレオストミー講習会の報告
6月10日の日曜日に港区三田の障害者福祉会館でイレオストミー(小腸ストーマ保有者)講習会が開催されました。
講師は間遠医院の間遠一成Dr.とJCHO東京新宿メディカルセンターの齋藤知恵実 皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)です。
台風の影響で天気が悪く、参加者数はやや少なめでした。
支部長の挨拶のあと間遠Dr.のお話しがありました。
間遠Dr.は小腸と大腸の働き、イレオストミーやそれによる合併症、クローン病などイレオストミーが必要な病気、それに認知症にかかったストーマ造設者の問題などにについて、大変興味深い話をしてくださいました。
休憩の後、齋藤WOCNのストーマケアのお話しがありました。
斎藤WOCNはストーマの基礎知識、ストーマの観察によるストーマの障害の検出や、装具交換の方法などについて判り易く実際的なお話をしてくださいました。
両先生の話の後、多数の質問があり、両先生は丁寧に判り易く答えて下さいました。
最後に会場の挨拶がありお開きになりました。
悪天候に祟られましたが、参加者には大変有益な会になったと思います。
6月10日の日曜日に港区三田の障害者福祉会館でイレオストミー(小腸ストーマ保有者)講習会が開催されました。
講師は間遠医院の間遠一成Dr.とJCHO東京新宿メディカルセンターの齋藤知恵実 皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)です。
台風の影響で天気が悪く、参加者数はやや少なめでした。
支部長の挨拶のあと間遠Dr.のお話しがありました。
間遠Dr.は小腸と大腸の働き、イレオストミーやそれによる合併症、クローン病などイレオストミーが必要な病気、それに認知症にかかったストーマ造設者の問題などにについて、大変興味深い話をしてくださいました。
休憩の後、齋藤WOCNのストーマケアのお話しがありました。
斎藤WOCNはストーマの基礎知識、ストーマの観察によるストーマの障害の検出や、装具交換の方法などについて判り易く実際的なお話をしてくださいました。
両先生の話の後、多数の質問があり、両先生は丁寧に判り易く答えて下さいました。
最後に会場の挨拶がありお開きになりました。
悪天候に祟られましたが、参加者には大変有益な会になったと思います。