ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

高尾山に登る

2014-11-26 09:51:44 | 散歩
紅葉が見ごろということで11月23日の日曜日に高尾山へ。
中野駅からJR中央線快速で高尾駅まで行き、京王線に乗り換えて高尾山口駅で下車。
高尾駅でもプラットフォームは人があふれていて積み残しが出る恐れがあると放送していたが、
高尾山口駅も人があふれていて、中々駅から出られない。ロープーウェイの清滝駅に向かう。
途中も大混雑だったが見事に紅葉していた。


ロープーウェイやリフトは乗るのに1時間罹ると言うのであきらめ登山道の1号路を通って山に登る。
この道は石畳で舗装されている。登山路も原宿並みの混雑。結構きついところもある。
山の緑が美しい。紅葉の林や関東平野を望める場所もある。


黄葉も見事だ。

急な登りで疲れたので途中の金毘羅台で早い昼食を取って元気をとりもどし、さらに上に向かう。

リフトの山上駅の付近も人が多い。

関東平野が良く見える。紅葉も美しい。

たこ杉は杉の根がタコの足のように曲がっている、面白い杉。

薬王堂への石段を上がる。

権現茶屋でも人が群がっていた。

仏舎利塔に向かう。
高尾山では最も紅葉が美しいところのようだ。


黄葉も綺麗だ。

仏舎利塔は昭和6年にタイより贈されたものとのこと。

シベリア抑留者の供養碑もあった。

更に石段を上って本堂に向かう。本堂・本社に参拝。


奥の院から山頂に向かおうとしたが、境内の道が欲しくなっていて人が押し寄せるため
全く前に進めない。10歩進むのに1分かかる。

ようやく大渋滞が解消し高尾山の山頂へ。

ここも黄葉が美しい。

山頂はあらゆる空き地に人が群がっていた。


トイレも長い行列。

眺望はそれほどではないが紅葉は見事。



帰りは人をさけて3号路を通り山の中腹をぬって緑の林の中を下山。

人は少ないが道幅が狭く、一列になって歩く。

すれ違いも大変な道だがそれなりに整備されている。

メインの1号路に合流する手前で2号路に入りさらに
脇道に入って急斜面を下がる。
路面は荒れていて傾斜が急な道。やや上級者向きのコースか。

沢に出て6号路に入ると舗装された道になりふもとのケーブルカーの清滝駅へ。

15時になっていたが
高尾山にケーブルカーでこれから登ろうとする客の長い列はまだ解消していなかった。

京王高尾山口駅で京王の準特急に乗る。好運にも座れたのでそのまま新宿まで寝て行き、JRで中野に帰る。

高尾山に登る

2014-11-26 09:51:44 | 散歩
紅葉が見ごろということで11月23日の日曜日に高尾山へ。
中野駅からJR中央線快速で高尾駅まで行き、京王線に乗り換えて高尾山口駅で下車。
高尾駅でもプラットフォームは人があふれていて積み残しが出る恐れがあると放送していたが、
高尾山口駅も人があふれていて、中々駅から出られない。ロープーウェイの清滝駅に向かう。
途中も大混雑だったが見事に紅葉していた。


ロープーウェイやリフトは乗るのに1時間罹ると言うのであきらめ登山道の1号路を通って山に登る。
この道は石畳で舗装されている。登山路も原宿並みの混雑。結構きついところもある。
山の緑が美しい。紅葉の林や関東平野を望める場所もある。


黄葉も見事だ。

急な登りで疲れたので途中の金毘羅台で早い昼食を取って元気をとりもどし、さらに上に向かう。

リフトの山上駅の付近も人が多い。

関東平野が良く見える。紅葉も美しい。

たこ杉は杉の根がタコの足のように曲がっている、面白い杉。

薬王堂への石段を上がる。

権現茶屋でも人が群がっていた。

仏舎利塔に向かう。
高尾山では最も紅葉が美しいところのようだ。


黄葉も綺麗だ。

仏舎利塔は昭和6年にタイより贈されたものとのこと。

シベリア抑留者の供養碑もあった。

更に石段を上って本堂に向かう。本堂・本社に参拝。


奥の院から山頂に向かおうとしたが、境内の道が欲しくなっていて人が押し寄せるため
全く前に進めない。10歩進むのに1分かかる。

ようやく大渋滞が解消し高尾山の山頂へ。

ここも黄葉が美しい。

山頂はあらゆる空き地に人が群がっていた。


トイレも長い行列。

眺望はそれほどではないが紅葉は見事。



帰りは人をさけて3号路を通り山の中腹をぬって緑の林の中を下山。

人は少ないが道幅が狭く、一列になって歩く。

すれ違いも大変な道だがそれなりに整備されている。

メインの1号路に合流する手前で2号路に入りさらに
脇道に入って急斜面を下がる。
路面は荒れていて傾斜が急な道。やや上級者向きのコースか。

沢に出て6号路に入ると舗装された道になりふもとのケーブルカーの清滝駅へ。

15時になっていたが
高尾山にケーブルカーでこれから登ろうとする客の長い列はまだ解消していなかった。

京王高尾山口駅で京王の準特急に乗る。好運にも座れたのでそのまま新宿まで寝て行き、JRで中野に帰る。

泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会 に参加

2014-11-18 17:55:45 | オストメイト
11月16日の日曜日に三田の東京都障害者福祉会館にて泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会がありました。

天候に恵まれ、講師を含めて30人が参加しました。


司会者の挨拶の後、 東京臨海病院の斎藤忠則Dr.のお話がありました。


斎藤先生はオストミー協会東京支部の異変顧問医や日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の会長を勤められている先生です。

先生は泌尿器系ストーマに泌尿器系臓器の基礎知識やストーマの造成術やストーマの合併症などに関し、多数の実際の事例の写真を中心に大変わかりやすいお話をして下さいました。

金沢大学名誉教授で市民ランナーのオストメイトの山本悦秀先生からは先生を取り上げるテレビ番組の紹介があり、装具業者の方からは新しいストーマ製品やオストメイト用のトイレ製品の紹介があって休憩に入りました。



休憩時間には展示コーナーのオストメイト用のトイレなどに参加者が集まっていました。

引き続いて国際医療福祉大学三田病院の皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)の高島法子先生から「オストメイトとリンパ浮腫の関係」と題して、リンパ管の損傷により体内の組織の間に水分がたまってむくむリンパ浮腫と、オストメイトの関係やリンパ浮腫にならないための予防策など、大変貴重なお話をして頂きました。


質疑応答では多数の質問があり、両先生には真摯に回答していただきました。




参加者には非常に参考になったかと思います。

泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会 に参加

2014-11-18 17:55:45 | オストメイト
11月17日の日曜日に三田の東京都障害者福祉会館にて泌尿器系ストーマのオストメイトのための講習会がありました。

天候に恵まれ、講師を含めて30人が参加しました。


司会者の挨拶の後、 東京臨海病院の斎藤忠則Dr.のお話がありました。


斎藤先生はオストミー協会東京支部の異変顧問医や日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会の会長を勤められている先生です。

先生は泌尿器系ストーマに泌尿器系臓器の基礎知識やストーマの造成術やストーマの合併症などに関し、多数の実際の事例の写真を中心に大変わかりやすいお話をして下さいました。

金沢大学名誉教授で市民ランナーのオストメイトの山本悦秀先生からは先生を取り上げるテレビ番組の紹介があり、装具業者の方からは新しいストーマ製品やオストメイト用のトイレ製品の紹介があって休憩に入りました。



休憩時間には展示コーナーのオストメイト用のトイレなどに参加者が集まっていました。

引き続いて国際医療福祉大学三田病院の皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)の高島法子先生から「オストメイトとリンパ浮腫の関係」と題して、リンパ管の損傷により体内の組織の間に水分がたまってむくむリンパ浮腫と、オストメイトの関係やリンパ浮腫にならないための予防策など、大変貴重なお話をして頂きました。


質疑応答では多数の質問があり、両先生には真摯に回答していただきました。




参加者には非常に参考になったかと思います。

上野の東京都美術館と東京国立博物館へ

2014-11-10 11:53:08 | 散歩
11月8日の土曜日、上野に行く。
中野からJRで新宿に出て新宿に出て散歩会の写真を印刷。
新宿のDPE店で自分でプリントアウトすると、1枚20円(80枚以上なら)。
画質はともかく比較的安い。
新宿西口駅から大江戸線で上野御徒町に出て昼食を取り、アメ横を取って上野公園へ。
アメ横は魚介類、乾物、衣類、雑貨、宝飾品などの店が並んでてごった返していた。

上野公園ではまず東京都美術館へ。

ウフィツィ美術館展が開催されている。世界的に有名なウフィツィ美術館の収蔵品中心に
いくつかのフィレンツェの美術館の所蔵品が展示されている。

「パラスとケンタウロス」などボッティチェリ作品が多い。

パラスとケンタウロス


聖母子と天使


聖母子(海の聖母)


東方三博士の礼拝


母子と洗礼者聖ヨハネ

今回ウフィツィ美術館からの展示物は50点程度で、
ウフィツィ美術館の2500点の展示物の1/50に過ぎないのだが、
数々のルネッサンス絵画は9年前にフィレンツェを訪問して
ウフィツィ美術館を1日かけて見学したことを思い出させてくれた。

次に近くの東京国立博物館へ。

平成館の日本国宝展がお目当てだったが、会場が異常に混雑していたので
全く見ないで退室。

珍しく、本館北側の庭園が開園していたので見学。この庭園は初めて。
日本庭園になっていて、池を中心に5つの茶室がある。


茶室はいずれも移築したもの。
春草廬は河村瑞賢創建。

転合庵は小堀遠州創建。


六窓庵は奈良の興福寺から。

応挙館は愛知県のお寺から益田鈍翁の所有を経て移築。

九条館は元は京都御所内の九条邸に建てられたもの。
床張付、襖などには狩野派による楼閣山水図が描かれている。


五重塔は徳川綱吉が法隆寺に奉納したもの。

池には水鳥が泳いでいた。

本館では東アジアの華 陶磁名品展が開かている。


日本の東京国立博物館の所蔵・寄託品、所蔵品や中国、韓国は韓国の博物館の陶磁器コレクションを各国15件ずつ展示する企画とのことだ。


日本国宝 秋草文壺


中国 3級文物 緑釉女子俑


韓国 国宝96号 青磁亀形水注

本館の浮世絵、書、刀剣、屏風絵、根付などの展示物を駆け足で見てから東陽国立博物館を出て、鶯谷駅まで歩き、JR山手線、中央線を乗り継いで中野に帰る。

浮世絵


良寛 書


刀剣


屏風


根付

秋の散歩会 立川市 昭和記念公園を散歩

2014-11-06 11:43:35 | オストメイト
11月3日の祝日、オストミー協会東京支部の秋の散歩会が開かれました。
行先は立川市の国営昭和記念公園。
西立川の駅前に11時半集合。晴天に恵まれ22人が集まりました。

幹事の挨拶のあと、昭和記念公園へ。


昭和記念公園は西立川の駅から数分の所にあります。
緑が豊かな昭和記念公園は165ヘクタールと広く、昼食会場として予定していた「みんなの原っぱ」まではゆっくり歩いて約30分かかりました。



もみじ橋近くの丘では大きなコウテイダリアが見ごろを迎えていました。



パンパスグラスもまだ咲いていました。

「みんなの原っぱ」は子供連れの家族が多く、ボール遊びをする人も大勢いました。

原っぱの一角に集まって昼食。



昼食後、まだ黄色いコスモスが咲いているコスモス畑に向かいました。
大勢の人がコスモスを摘み取っていました。

ここで全員集合の記念写真をとり、幹事のあいさつの後で解散しました。


解散後、有志の方は更に奥の方にある日本庭園を散策しました。

日本庭園では早くも紅葉が見ごろを迎え、池に映えて絶景でした。





サザンカの花も咲いていました。

帰り路では赤いイイギリの実も見られました。

本当に充実した1日を過ごすことができました。