21日は京都の大原へ。
淀屋橋駅から地下鉄で梅田に出てJRで京都に。
京都駅で荷物をロッカーに預けてバスに乗って大原に。
バスは京都の繁華街を経由するので結構時間がかかる。
荷物をロッカーに預ける必要がなければ、淀屋橋から京阪で京都の出町柳まで行って、そこから大原行きのバスにのる方が良いようだ。
JR京都駅で荷物を預けるにしても、京都の地下鉄で国際会館駅まで行き、そこで大原行きのバスに乗るルートも考えられた。
大原のバス停から三千院への道の途中で昼食を取ってから三千院へ。
境内は広く高低差もある。
往生極楽院は重文。そこに安置されている阿弥陀三尊は国宝。
杉苔でおおわれた庭園が美しい。
一回りした後。近くの勝林院へ。ここで法然と他の天台僧の間で宗論(大原問答)があったとのこと。
宗論の際に本尊の阿弥陀如来が「法然が正しい」と裁定したという伝説があるようだ。
本堂の欄間の装飾は豪華。
隣の宝泉院へ。
ここの庭園も美しい。建物内の格子ごしに鑑賞するのが良いとのこと。樹齢700年の五葉の松も美しい。
少し歩いて来迎院へ。
本堂には重文の薬師如来像・阿弥陀如来像・釈迦如来像が安置されていた。
近くの喫茶店に寄った後、大原バス停からJR京都駅に戻り荷物を受け取ってから新都ホテルに。
夕食は近鉄京都駅下のレストラン街で。
新都ホテルからは新幹線が良く見える。
22日は再び大原へ。昨日と同じく京都駅のロッカーに荷物を預けて、京都駅から大原にバスで向かう。寂光院へはバス停から徒歩15分程度。
本堂は寂光院の行事のため入れず、建礼門院の庵の跡や宝物館を見学。
大原バス停の近くで昼食を取った後、実相院へ。
バスで国際会館駅前に行き、実相院行きのバスに乗り換えて終点で下車。
実相院にも池泉回遊式庭園と枯山水の石庭の2つがあった。
回遊式庭園の池にはモリアオガエルが生息しているとのこと。
床板に外の木々が写り込む「床みどり」も有名。
再びバスで国際会館駅前に戻り、北大路行きのバスで「円通寺道」のバス停で降りて円通寺に向かう。途中が区画整理された新しい住宅地に変貌していたため道に迷いそうになり、2回ほど人に聞いてやっと円通寺にたどりついた。
ここは元は後水尾天皇の山荘でその頃に作られた枯山水の庭園で有名。
枯山水の庭園の比叡山を借景とした風景が素晴らしく、庭の向こうには比叡山以外見えないようにしている。ただし実際には刈込の間から新しい住宅群がわずかに見えていた。
帰りは案内図を観て「円通寺道」のバス停の隣の「自動車教習所」のバス停に戻り、15分ほど待ってバスで国際会館前に向かう。このバス路線は1時間に1本ほどしかなく不便。タクシーを使うことも考えたが朝にバス・地下鉄1日乗り放題の乗車券を買ってあったのでバスを利用することにした。
国際会館前から地下鉄に乗って京都の三条通りの繁華街に寄った後、再び地下鉄に乗ってJR京都駅へ戻る。荷物をロッカーから受け取り駅内の食堂街で夕食を取って新幹線で東京に帰った。
淀屋橋駅から地下鉄で梅田に出てJRで京都に。
京都駅で荷物をロッカーに預けてバスに乗って大原に。
バスは京都の繁華街を経由するので結構時間がかかる。
荷物をロッカーに預ける必要がなければ、淀屋橋から京阪で京都の出町柳まで行って、そこから大原行きのバスにのる方が良いようだ。
JR京都駅で荷物を預けるにしても、京都の地下鉄で国際会館駅まで行き、そこで大原行きのバスに乗るルートも考えられた。
大原のバス停から三千院への道の途中で昼食を取ってから三千院へ。
境内は広く高低差もある。
往生極楽院は重文。そこに安置されている阿弥陀三尊は国宝。
杉苔でおおわれた庭園が美しい。
一回りした後。近くの勝林院へ。ここで法然と他の天台僧の間で宗論(大原問答)があったとのこと。
宗論の際に本尊の阿弥陀如来が「法然が正しい」と裁定したという伝説があるようだ。
本堂の欄間の装飾は豪華。
隣の宝泉院へ。
ここの庭園も美しい。建物内の格子ごしに鑑賞するのが良いとのこと。樹齢700年の五葉の松も美しい。
少し歩いて来迎院へ。
本堂には重文の薬師如来像・阿弥陀如来像・釈迦如来像が安置されていた。
近くの喫茶店に寄った後、大原バス停からJR京都駅に戻り荷物を受け取ってから新都ホテルに。
夕食は近鉄京都駅下のレストラン街で。
新都ホテルからは新幹線が良く見える。
22日は再び大原へ。昨日と同じく京都駅のロッカーに荷物を預けて、京都駅から大原にバスで向かう。寂光院へはバス停から徒歩15分程度。
本堂は寂光院の行事のため入れず、建礼門院の庵の跡や宝物館を見学。
大原バス停の近くで昼食を取った後、実相院へ。
バスで国際会館駅前に行き、実相院行きのバスに乗り換えて終点で下車。
実相院にも池泉回遊式庭園と枯山水の石庭の2つがあった。
回遊式庭園の池にはモリアオガエルが生息しているとのこと。
床板に外の木々が写り込む「床みどり」も有名。
再びバスで国際会館駅前に戻り、北大路行きのバスで「円通寺道」のバス停で降りて円通寺に向かう。途中が区画整理された新しい住宅地に変貌していたため道に迷いそうになり、2回ほど人に聞いてやっと円通寺にたどりついた。
ここは元は後水尾天皇の山荘でその頃に作られた枯山水の庭園で有名。
枯山水の庭園の比叡山を借景とした風景が素晴らしく、庭の向こうには比叡山以外見えないようにしている。ただし実際には刈込の間から新しい住宅群がわずかに見えていた。
帰りは案内図を観て「円通寺道」のバス停の隣の「自動車教習所」のバス停に戻り、15分ほど待ってバスで国際会館前に向かう。このバス路線は1時間に1本ほどしかなく不便。タクシーを使うことも考えたが朝にバス・地下鉄1日乗り放題の乗車券を買ってあったのでバスを利用することにした。
国際会館前から地下鉄に乗って京都の三条通りの繁華街に寄った後、再び地下鉄に乗ってJR京都駅へ戻る。荷物をロッカーから受け取り駅内の食堂街で夕食を取って新幹線で東京に帰った。