ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

炎天下の昭和記念公園を散歩

2014-07-29 12:18:34 | 散歩
27日の日曜日に立川市の昭和記念公園へ。

中野駅から青梅快速に乗り西立川駅で下車。
昭和記念公園は駅のすぐ前にある。
猛暑のためか昭和記念公園は全体に人が少ない。
プールだけは人で満杯。

みんなの原っぱは閑散として人の気配がない。

バーベキューガーデンには多少の人がいたが子供の森も人が少なかった。

パークトレインもがらがら。

夏は一般に花が少ないが昭和記念公園はほぼ年じゅう色々な花が咲いている。
紅や白のサルスベリが咲き始め。
バーベキューガーデンやプール場の中、昭島口付近などで咲いていた。


ノウゼンカズラは西立川口の外や玉川上水口近くなどで咲いている。


ムクゲは子供の国の目立たないところに咲いている。

クリナシも見かけた。

あじさいはもう終わりか。

こもれびの丘には見頃は過ぎていたがヤマユリ等のユリ類やヤブカンゾウが咲いていた。



日本庭園にもヤブカンゾウが咲いていた。池にはスイレンが見られた。


こもれびの里の池にはハズが咲いている。


その奥の花の丘にはヒマワリが咲き始めていた。

キキョウも咲いていた。オニユリも見られる。


スイレンは花木園のショウブ田でも咲いている。

花木園にはトケイソウなど多くの花が見られた。

野良猫にえさを与えている人も。

水鳥の池の近くのユリを見た後
西立川口近くのハス鉢をみてから西立川駅に向いJRで中野に帰る。


猛暑のため、下着だけでなく上着やズボンも汗でびしょぬれになっていた。

若いオストメイトの会に「参加」

2014-07-16 20:56:42 | オストメイト
7月13日の日曜日に三田の 東京都障害者福祉会館にて「若いオストメイトの会」(東京都社会適応訓練事業)が開催されました。

今回の参加者は若い人が中心です。手足が不自由なため専用の車いすで参加された方もいました。私も若くはありませんが
オストミー協会東京支部の役員として参加しました。

場所はJR田町駅近くの東京都障害者会館。


6月のオストメイト講習会に引き続き、今回の講習会もオストメイトなどの内部障害者のドキュメンタリーを製作するという日大芸術学部映画学科の学生さん3人が講習会に参加し、参加者の顔を映さない条件で撮影されていました。



最初に司会や東京支部長の挨拶があった後、コンバテックジャパン(株)の赤井澤淳子WOCNの講演がありました。



赤井澤先生は若いオストメイトとのかかわりやストーマケアについてクイズをまじえてユーモアたっぷりなお話を簡潔にして下さいました。


続いて、オストメイトで大学院生の関口陽介さんが「3つのストーマを生きる」としてお話し頂きました。
小児がんの手術で人工肛門ストーマ1つ、人工膀胱ストーマ2つの計3つのストーマをもつようになり、最初の手術後も化学療法、放射線療法、さらには腸閉塞やその再手術などにより1年半近く入院され、その後も入院を繰り返す生活を送りながらも前向きに生活されているという大変な体験を、インターネットの日記などをまじえながら判り易く語って頂きました。







装具業者の方の装具紹介
があった後、休憩に入りました。

休憩後、装具業者の紹介の後、大腸ストーマグループ、小腸ストーマグループ、高齢者グループの3グループに分かれて体験交流がありました。

お互いの体験を話し合うことで大変盛り上がったグループもありました。


最後に各グループの代表者がまとめを話されお開きとなりました。

多くの参加者に大変有益な会になったかと思います。

大阪の同窓会に出席

2014-07-06 21:20:38 | 旅行
7月5日の土曜日に大阪で開催された大学の同窓会に出席した。
同じ研究室出身者の集まり。

中野を昼前に出発。東京駅で昼食をとる。東京駅は異常に混雑ししていた。
13時半発の新幹線で大阪へ。
大阪に着くと雨は止んでいた。
会場は新大阪駅のすぐ近くのニューオオサカホテルの中華料理屋。



遠方からの参加者に配慮してくれるのか
大阪での同窓会会場は新大阪駅の近くが多い。
17時から開催というのも当日のうちに帰ることを可能するためということでありがたい。

会場には25人。
卒業年度が離れた人はほとんど知らないので名前と顔が一致する人は1/3に満たない。
最初に開催のあいさつがあった後、
なくなった先生の思い出の話を2人の方がお話になった。


乾杯の後、食事をしながら同期生や先輩などと懇談。


在学時の写真などをネタに大学時代の失敗談や近況など
昔の思い出を心置きなく語りあい、最後に全員集合写真を写して解散。

飲みすぎたのか良く怯えていないがなんとか新大阪駅に出て新幹線に乗って東京に帰り
ほぼ24時に自宅に到着することが出来た。

松戸の本土寺でアジサイを見る

2014-07-01 17:45:55 | 散歩
6月28日の土曜日に松戸の本土寺へ。
中野駅から地下鉄東西線に乗り大手町駅で地下鉄千代田線に乗り換える。
綾瀬駅で後続の電車で乗って常磐線の北小金駅の北口で下車。
幸い雨は降っていなかった。

北口は北小金駅の裏口のようで小さな商店街しかない。
パチンコ屋がひどいバラックつくりだった。

駅から本土寺は約10分。
途中の参詣道は緑が美しい。

沿道には土産物屋も何軒かある。


仁王門から境内へ。

本土寺は日蓮宗の境内で本山。
日蓮宗の高僧の出生の地とのこと。

昔に比べれば縮小したというがそれでも境内は広い。

境内のいたるところにアジサイの花が咲いている。
約一万本とのこと。



ヒマワリの花も見かけた。

梵鐘は重文。

五重の塔が目立つが平成に出来たもの。

本堂に。
途中の翁の碑は江戸時代の俳句の集まりが芭蕉を顕彰したもの。
一茶も加わっていたようだ

裏手には徳川家康の側室の秋山夫人の墓がある。

この辺りからあじさいばかりの庭になる。
満開は過ぎているようだが青や紫が美しい。


菖蒲池へ。
菖蒲はほぼ終わり。

菖蒲池の周りもあじさいばかり。








スイレンの池に。
スイレンは美しく咲いている。

仁王門に戻る道もあじさいが多い。もちろんガクアジサイも多かった。





最後に少し雨がばらついた程度でアジサイを十分堪能することが出来た。

帰りは北小金井駅から唐木田行きの電車に乗ったので、大手町で東西線に乗り換えるだけで中野に帰ることが出来た。