ブログ雑記帳

日々の雑記帳です。オストメイトに関することや、パソコン、散歩など、日々の出来事について気が向いた時に書いています。

昭和記念公園を散歩

2017-02-24 14:03:41 | 散歩
2月18日の土曜日に立川の昭和記念公園へ。
中野からJRで西立川駅に。

昭和記念公園の西立川口は目の前にある。

寒さのためか人は少ない。

池の水鳥も寒そうに感じられる。

パークトレインも客が少ない。

奇妙な乗り物に乗った集団が園内を走っていた。

早春の花は次々と咲き始めている。
梅が満開。
花木園やこもれびの丘の白梅、紅梅が美しい。赤色に近い紅梅もみられる。






ソシンロウバイは見頃過ぎ。

シナマンサクも見頃。

ツバキ類は園内どこでも見られる。

ボケも咲いていた。

カワヅザクラが咲き始めていた。


草花ではフクジュソウが美しい。

ニホンズイセンも美しい。

ヨウズイセンは咲き始め。

セツブンソウやクリスマスローズも見られた。



こもれびの里の保存農家にはひな人形が飾ってあった。

春は直近なのを感じた。


三田のオストメイト講習会に参加

2017-02-13 20:10:06 | オストメイト
2月12日の日曜日に港区三田の東京都障害者福祉会館にてオストメイト講習会「新規入会オストメイトの体験交流とグループ討議(東京都社会適応訓練事業)」が開催されました。
この講習会は新規入会オストメイトを主体にオストメイト同士の体験交流を行うものです。。
会場の東京都障害者福祉会館は修理中ということで、工事のシートで覆われていました。

晴天のためか予想以上の方がいらっしゃり会場はほぼ満員になりました。


実は東京山手メディカルセンターの積美保子WOCN(皮膚・排泄ケア認定看護師)にお話しをお願いしていたのですが、インフルエンザのためにいらっしゃることが出来なくなりました。

最初に東京支部長の挨拶があった後、
オストミー旧会東京支部副支部長の小久保兼保氏より、35年前にオストメイト(人工肛門保有者)になった時の体験や、洗腸による排便方法やストーマ装具、補助金など、様々なオストメイトとしての生活体験をについて判り易く話して下さいました。



続いて、金沢大学の名誉教授で東京支部の役員になっていただいている山本悦秀先生のお話がありました。
山本先生は3度の開腹手術でオストメイトになった体験や、医者として癌の手術を行い。一方患者として癌の開腹手術を受けた感想、趣味のマラソン、ストーマ保有者から医療者へのなどについて、大変面白く話して下さいました。


装具業者のコンバテック・ジャパンと販売店のウェル・カムサポートセンターより製品や事業の紹介があった後、休憩に入りました。


製品紹介のコーナーで詳しい説明を受ける方々もいらっしゃいました。

休憩の後、参加者は4つのグループに分かれて体験交流を行い自己紹介や悩んでいることなどについて話し合いました。

術後30年の方や去年手術を受けてストーマからの漏れや、老後の介護の不安、など様々な話題で大いに盛り上ったグループもありました。

最後に各グループのまとめがありお開きになりました。

参加者には大変有意義な会になったかと思います。

川崎の鹿島田で昔の仕事仲間と飲み会

2017-02-01 12:14:19 | Weblog
31日の夜、川崎の鹿島田駅近くの居酒屋「AJITO 鹿島田店」で、昔仕事をした仲間が集まって飲み会が開かれました。

元の同僚が退職(解嘱)するということで開かれたものです。
集まったのは12人ほど。ほとんどが、約20年以上前、様々な所属部署から集まり一緒に仕事をした方々で、それ以後お会いしていない方々が半数以上でした。
大部分の方が私より若く、まだ在職中の方が多かったものの、私同様、定年などで退職した方や出産で退職された方もおられました。
会は、鍋を囲んで、アルコールを痛飲しながら、昔話や近況紹介などに花を咲かす、にぎやかな会になりました。

昔の仕事が、今もそれなりに生きているというも聞き、うれしく思いました。また何組もの方が職場結婚されていると改めて感じました。




20年以上経って仕事仲間の同窓会ができるのは、企業やその事業が何とか存続していることもあるとも思いました。
最後に集合写真を撮った後、退職(解嘱)される方に花束などの贈呈がありお開きになりました。


自宅に帰ったのは11時を超えましたが楽しい会も持てたと思います。