しながわ水族館へ

12月24日の土曜日にしながわ水族館へ。
中野からＪＲの中央線と山手線を経由して品川駅へ。京急急行の各停に乗り大森海岸駅で下車。

第一英賓国道を渡ってしながわ区民公園へは約5分。
品川区民公園は大井競馬場のある勝島との間の勝島運河を埋め立てて造った公園で広い。
中央の池は大きく日本庭園風になっている。元は海水が入る運河なので汐入の池かもしれない。


水鳥も泳いでいた。

池の周りには丘もあり林の中の散歩道もある。

サザンカは見ごろ。

柑橘類の実も成っていた。


野球場やテニスコートや子供の遊び場も。



公園の端の水族館に向かう。休日なので家族連れやカップルが多い。



巨大な水槽には多数の魚が泳いでいる。
水槽の底を透明の管のトンネルで通ることが出来るのも面白い。

イワシの大群などもみられた。


水中ショーではサンタクロースに扮した女性が水槽内で魚と戯れていた。




イルカのショーには大勢の観客。
訓練されたイルカは良く訓練されていて見事な芸を披露。






京浜の立会川駅から都営地下鉄の浅草線、大江戸線経由で東中野に出て帰る。

船堀のオストメイト講習会「体験交流と個人相談」の報告

12月11日の日曜日に江戸川区のタワーホール船堀にてオストメイト講習会「体験交流と個人相談」がありました。タワーホール船堀は都営地下鉄新宿線の船堀駅北口の目の前にあります。


年末とあってホールの１階には大きなクリスマスツリーが飾られていました。

会場は広い部屋ではありませんでしたが大勢の方が来て下さり、体験交流のために折りたたみ式のいすを追加しなければなりませんでした。

昨年と同じく帝京大学付属病院の尾崎麻依子WOCN（皮膚・排泄ケア認定看護士）と石川和枝WOCNに来ていただきました。

支部長、尾崎WOCN、石川WOCNの改札の後、オストメイト同士の体験交流と個別相談を並行して行いました。

支部長挨拶

向って右が尾崎麻依子WOCN、左が石川和枝WOCN


個別相談では別室にて尾崎、石川の両WOCNとオストメイトが1対１でストーマケアなどに関する話し合いを行いました。

体験交流ではコロストミーの2グループとウロストミー、イレオストミーの3グループに分かれて活発な話し合いを行いました。




装具業者のコンバテック・ジャパンの方も来てくださり、やわらかい凸型製品や、指でストーマ孔を広げることができるストーマ装具製品の紹介などをして下さいました。


最後に尾崎、石川の両WOCNと支部長の挨拶があり終了しました。

尾崎麻依子WOCN

石川和枝WOCN

参加者には有益な1日になったかと思います。

白金台の自然教育園を散歩

４日の日曜日に港区白金台の国立科学博物館附属自然教育園へ。
中野からJRに乗り目黒駅で下車。

自然教育園までは徒歩約10分。街路樹が見事に黄葉していた。

自然教育園に入る。

自然の森なので常緑樹が多く、紅葉・黄葉する落葉樹の比率は少ないが

森の木は多いので木々が多いので美しい紅葉がいたるところで見られる。
２３区内では１２月初旬が紅葉の最盛期のようだ。








黄葉する木々も多い。

湿地にはススキが目立つ。

冬枯れの季節なので花は少ないが、センリョウ、からたちばな、などの赤い実が見られるのはうれしい。



池には水鳥も泳いでいた。

東京のヒートランド化の影響か亜熱帯原産のシュロが繁殖している。本来の植生ではないので目立つ所からは駆除しているとのことだ。

六義園で紅葉を観る

11月26日の土曜日に駒込の六義園へ。
中野からJRに乗り、駒込駅で下車して六義園へ。
六義園の正門までは7分だが、紅葉の季節ということで絵から徒歩2分程度の染井門が臨時に
開いている。

紅葉の季節なので入場客が多く切符売り場には行列が出来ていた。

園内には臨時の売店も開いている。

庭園には紅葉が随所に見られる。

築山の富士氏の峠からの眺望は素晴らしい。


日本庭園の池をめぐる。

池には鯉や水鳥。

池の周りの千鳥橋や渡月橋は紅葉が映えて美しい。

とくに北側の渓谷周辺の紅葉は圧巻。





六義園は23区内でも指折りの紅葉の名所かもしれない。

帰りは駒込駅から山手線内回りで新宿を通り越して代々木駅まで行き、
中央線の各駅停車に乗って新宿経由で中野へ。
代々木まで行きすぎるのは新宿乗り換えより時間がかかるが、同じプラットフォームで乗り換えられるのがありがたい。