ヤナギランに止まっているのはナツアカネだろうか。
この蛾も下と同じ壁に止まっていた。
やはり、数頭いてオスとメスが同時に撮れた。
ここで灯火観察したら凄いことになるだろうな。
因みに 「ノンネ」はドイツ語の「Nonne」で尼僧または修道女の意とある。
幼虫はクヌギ、シラカンバ、ブナ科ブナ属、マツ科を食べるという。
この蛾も地元で撮ったことがある。
入笠湿原に出来た新しいトイレの壁に数頭止まっていた。
夜に灯りにきたものと思われる。
オスとメスが同時に撮れた。
この蛾は地元でも撮ったことがある。
開張は♂53-58 ♀60mmと大きい。
幼虫はサクラ、ズミを食べるという。
アサギマダナは多数飛んでいて、だんだんカメラを向けなくなったぐらい。
マーキングされたアサギマダナは一頭も見なかった。
マツムシソウにきたハネカクシの仲間キバネハサミムシ。
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ハネカクシの仲間としていたが、いつもお世話になっているTKさんからメールでキバネハサミムシではと教えて頂いた。
TKさん、有難うございます。
大きなハサミを見逃すとは・・・。
大型の黄色いチョウが飛んだ。
マルバダケブキの花に止まったがかなり遠い。
スジボソヤマキチョウの可能性もあるが、もしヤマキチョウならば絶滅危惧種ENだという。
