てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ダイミョウナガタマムシ

2016年07月03日 17時42分07秒 | 日記

 

 

 

小さいナガタマムシの仲間を見つけた。

調べてみるとダイミョウナガタマムシのようだ。

名前にはふさわしくない小さいナガタマムシだ。

東京23区内の虫 2には次のようにある。

クスノキ科のアブラチャンに付く、体長4.3~6.0ミリのナガタマムシ。
前胸側縁は強く膨出し、上翅に銀白色の毛斑がある。




ヒシカミキリ

2016年07月03日 11時07分00秒 | 日記

これもY君が見つけた。3.5mmぐらい。

手に取って貰うまではどうしても見えなかった。

  

長野県産カミキリ図鑑様には
後翅が退化し、肩部が狭い形状をした体長4mm程度の非常に小さいカミキリです。
 とにかく小さいカミキリで、採集には普通叩き網(ビーティングネット)で枯枝を叩いて白布に落とす方法が一般的です。
これをルッキングで探し出すのは至難の技で、狙ってできるものではありません。
とある。

        2013年05月20日に偶然見つけたヒシカミキリ。

      

 

 


モンスズメバチ

2016年07月03日 10時17分27秒 | 日記

樹液に来ていたモンスズメバチ。

単眼の周囲が黒いことや,腹部の模様が波形をしていることで区別できるという。

攻撃性,威嚇性はともに強く幼虫の餌として主に各種のセミを狩る他、バッタやトンボ,クモなども狩るとある。


         2012年08月17日に撮ったセミを襲うモンスズメバチ。