小さいナガタマムシの仲間を見つけた。
調べてみるとダイミョウナガタマムシのようだ。
名前にはふさわしくない小さいナガタマムシだ。
東京23区内の虫 2には次のようにある。
クスノキ科のアブラチャンに付く、体長4.3~6.0ミリのナガタマムシ。
前胸側縁は強く膨出し、上翅に銀白色の毛斑がある。
小さいナガタマムシの仲間を見つけた。
調べてみるとダイミョウナガタマムシのようだ。
名前にはふさわしくない小さいナガタマムシだ。
クスノキ科のアブラチャンに付く、体長4.3~6.0ミリのナガタマムシ。
前胸側縁は強く膨出し、上翅に銀白色の毛斑がある。
これもY君が見つけた。3.5mmぐらい。
手に取って貰うまではどうしても見えなかった。
2013年05月20日に偶然見つけたヒシカミキリ。
これも同行したY君が見つけた小さな蛾。開帳20mmくらいか。
調べて見るとヒメマダライラガと一致する。
ネットには、ほとんど情報がない。
昨日の事、同行したY君の体に体当たりしたウバタマムシ。
彼がすかさず捕まえた。運動神経、視力の凄いこと、羨ましい。
今季は未だ記録がなかったので良かった。
樹液に来ていたモンスズメバチ。
単眼の周囲が黒いことや,腹部の模様が波形をしていることで区別できるという。
攻撃性,威嚇性はともに強く幼虫の餌として主に各種のセミを狩る他、バッタやトンボ,クモなども狩るとある。
2012年08月17日に撮ったセミを襲うモンスズメバチ。
リョウブの花が咲いて、キマダラミヤマカミキリが来ていた。
キマダラカミキリと覚えていたのが、いつの間にか今はキマダラミヤマカミキリと呼ぶという。
光の当たり具合で鞘翅の模様がガラリと変わって見えるのが面白い。
160703
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