スイバ、イタドリ、ギシギシ、タンポポ、オオバコを食べるという。
例年、アゲハチョウが吸水している沢に行ってみると、チョウはいなくてサワガニがいた。
青い色をしていたので調べてみると
14mmまでの個体はほぼ茶色型で、二次性徴が発現する時期の甲幅が14mm以上になると青色型もしくは赤色型の体色を呈するようになる[3]ことが明らかにされた。
また、鹿児島県内には「赤色型」「茶色型」「青色型」の個体が生息しているが、「赤色型」「青色型」分布の境界は、約6300年前に発生した幸屋火砕流[4]に起因する堆積物の分布北限とほぼ一致するとしている[3]。
とある。
ここは伊東市の大室山の近くなので火砕流が関係があるのかもしれない。
2012年05月21日に、ここの近くで子供が捕まえたサワガニも青かった。