ダンスを踊るカザリバの仲間を見つけた。
白帯が3本あるのでカラムシカザリバのようだ。
8-9mmとちいさい。
愛用のカメラが入院した。
一日に1000枚以上は撮るのでシャターユニットが一年も持たない。
これが3回目。
しばらく旧機を使うしかないが、老眼には光学ファインダーは使いづらい。
ダンスを踊るカザリバの仲間を見つけた。
白帯が3本あるのでカラムシカザリバのようだ。
8-9mmとちいさい。
愛用のカメラが入院した。
一日に1000枚以上は撮るのでシャターユニットが一年も持たない。
これが3回目。
しばらく旧機を使うしかないが、老眼には光学ファインダーは使いづらい。
私の目が錯覚していなければの話だが・・・
ササグモは飛んでもない裏技を持っている。
ヒマワリの花でササグモが獲物を待っているな、狩りのシーンでも撮れると面白いかなと見ていると・・・
間もなくセセリチョウが近づいてきた。
うまく書けないが、ササグモはロープにぶらさがって追いまわすような形でセセリチョウをアッチコッチと追い回したのだ。
ハチでも飛ぶようにである。動画でなくて残念。
その為に上の方に陣取っているのだろう。ちゃんと糸が用意してある。
投げ縄を投げて獲物を捕まえるナゲナワグモがいるそうだが、ササグモも凄い能力の持ち主である。
マクロレンズで近づくと、腹部の目に見える部分の周りの黒いものが動いてびっくりした。
カマキリの目が動く様子を演出しているのだろうか?
腹部の表面は非常につやがあり、一見するとまるで濡れて光っているかのように見える。特に白と灰色のまだらの部分は、尿酸が流れたようになった鳥の糞にも見える。
これが鳥の糞騙しの名の由来である。
・・・オオトリノフンダマシの腹部には、カマキリの頭部の複眼、触角の基部、顎に似た模様がある。
等とある。