てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

カントウヨメナ

2016年10月17日 21時08分42秒 | 日記

 

ヨメナは食用として美味であることから「嫁にも食べさせる」という意味合いから、著名な植物学者の牧野博士は「この類中では最も美味でしかもやさしく美しいからである」としています。 
ただ、ヨメナは美味のようですが、カントウヨメナは食べても美味しくないようです。 

等とある。




ジョウロウホトトギス

2016年10月17日 20時59分50秒 | 日記

 

薬用植物園にて。

ジョウロウホトトギスは、四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます。

釣り鐘形で明るい黄色で長さ5cmほどの花を、葉のわきに1~2輪咲かせます。

内側に赤紫色の斑点が多数あり、質は厚くてロウを塗ったような光沢があります。

等とある。


 


鹿ヶ谷かぼちゃ ( ししがたにかぼちゃ)

2016年10月17日 20時16分19秒 | 日記

今日も天気が悪くて出られなかった。

在庫から鹿ヶ谷かぼちゃ。


京果 京都青果合同株式会社様には

ひょうたんに似たおもしろい形をしたかぼちゃです。

京都では昔から「おかぼ」と呼び、明治中頃まで京都で食べられるかぼちゃのほとんどが、この鹿ヶ谷かぼちゃだったといいます。

肉質は緻密で四角に切って煮ても、形が崩れない特徴があります。また、水気が多くて甘みが少なく淡白な味であるため、ダシをきかせた日本料理によくあいます。

等とある。

 

      2015年09月15日に同所で撮った鹿ヶ谷かぼちゃ。

      

 

161017


昨日 閲覧数1,803 訪問者数245