結局、ノゴマは一日しか滞在しなかった。
おんなじような写真だがもう一度だけ載せることに。
ヨメナは食用として美味であることから「嫁にも食べさせる」という意味合いから、著名な植物学者の牧野博士は「この類中では最も美味でしかもやさしく美しいからである」としています。
ただ、ヨメナは美味のようですが、カントウヨメナは食べても美味しくないようです。
等とある。
薬用植物園にて。
ジョウロウホトトギスは、四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます。
釣り鐘形で明るい黄色で長さ5cmほどの花を、葉のわきに1~2輪咲かせます。
内側に赤紫色の斑点が多数あり、質は厚くてロウを塗ったような光沢があります。
等とある。
今日も天気が悪くて出られなかった。
在庫から鹿ヶ谷かぼちゃ。
様には
ひょうたんに似たおもしろい形をしたかぼちゃです。
京都では昔から「おかぼ」と呼び、明治中頃まで京都で食べられるかぼちゃのほとんどが、この鹿ヶ谷かぼちゃだったといいます。
肉質は緻密で四角に切って煮ても、形が崩れない特徴があります。また、水気が多くて甘みが少なく淡白な味であるため、ダシをきかせた日本料理によくあいます。
等とある。
2015年09月15日に同所で撮った鹿ヶ谷かぼちゃ。
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