てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ビジョオニグモ

2016年10月19日 19時39分26秒 | 日記

 

暗くて撮るときには何だか判らなかったが、モニターで見るとビジョオニグモがアズチグモに捕えられている。

体格は同じぐらいなのに、アズチグモは強いようだ。


アズチグモは両前脚を広げてほかの昆虫などを待ち伏せる。花の周辺で擬態し、チョウハチなど飛来する昆虫を捕らえることが多く、自分より大きな獲物をよく捕らえる。

またハエトリグモなども捕食するとされている。

等とある。

           2012年08月30日にコマツナギの花で撮ったビジョオニグモ。

          


シコクビエ

2016年10月19日 18時54分15秒 | 日記

 

何かいないかと、よーく見るとアオクサカメムシの幼虫を見つけた。

穂の形態が指のように見えることからカモアシヒエと呼ばれることもあるという。


東アフリカでは、食用として利用する他、稗芽の糖化作用によって、いわゆるどぶろくが作られている。

食が普及する以前には、日本各地で栽培されていたと考えられているが、現在の日本では四国や中部地方の山間地域など、わずかな地域でしか栽培が確認されていない。

日本では粉に挽いておねり団子として食べられたことが多かったが、にして粒食することもあった。

等とある。





ナタマメ

2016年10月19日 18時28分20秒 | 日記

 

 

ナタマメが熟してきた。

薬効としては、血行促進や免疫力の向上などのさまざまな効果があるほか、昔から排膿(膿を出す)の妙薬と言われており、腎臓に良く、蓄膿症歯周病や歯槽膿漏の改善、痔ろうなど

にも効果がある。・・・

福神漬けに用いられる[2]ほか、ナタマメの若いさやは、漬物、炒め物などで食すると美味。ナタマメ茶としても利用される。

等とあるが、毒性の強い品種もあるという。

 

      2015年11月09日に同所で撮ったナタマメの豆果。