そろそろ甲虫も動き出した。
数日前に、コツバメを撮った日、お仲間が見つけた不思議な虫。
調べてみるとルビーロウカイガラムシだという。
この状態では蝋があるため薬剤は効かないという。
冬期に見られる症状として、 枝や幹にあずき色した半球状の殻を持つカイガラムシが付着する。
多発すると、カイガラムシの排泄物に発生したすす病で、枝葉が真っ黒に汚染される。
等と書かれている。
天敵に「ルビーアカヤドリコバチ」がいるという。宝石の名前の害虫とは面白い。
前回載せなかった分。この後すぐに飛んだ。
全長約36cm。体型は他のシギ類と比べてずんぐりとしており、脚は短い。体色は褐色で、羽には黒や灰色の斑紋が、頭頂部には黒い横斑がある。
近縁種のヤマシギ Scolopax rusticolaに似るが、嘴の基部が太くて先端が鈍く、脚が長く、全体的に黒みがかっているなどの区別点がある。
等とあるがこの写真では区別が難しい。
確かに脚の長いのは分かる。
2016年02月26日 に地元の狭山丘陵で撮った亜種ヤマシギ。
前に載せたのとは、撮る位置を少し変えただけの同じような写真だがたくさん撮ったので・・・。
青い葉っぱをたくさん入れて、奄美の自然を写し撮りたかった。
田中一村 一村の姉、喜美子
喜美子が臨終時に一村が描いたスケッチ。
一村の姉の喜美子は唯一人の一村の理解者であり、生涯結婚をしないで支援をし続けたという。
この方がいなければ一村はいなかったのかもしれない。
秋色 昭和10年代 花と鳥 昭和31年
ナラの木とトラツグミ ・・・ ユリと岩の上の小鳥 昭和36年